2016年05月30日
我が家のリフォーム 19 自宅で温泉 穂高温泉郷温泉スタンド
2016/05/25
2016/05/26
2016/05/30
道具の準備が思いの外順調に進み、折角の週末なので早速温泉を購入してこようという話しになり、、安曇野穂高温泉郷の㈱穂高温泉供給で運営している温泉スタンドを、改めて調べてみることにしました。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/hotaka-onsen/
情報の少なさにとほほ
ブログを見て歩いても、ここに限らず詳細な情報が意外と少なく、解ったのは
(1)少なくとも休日は休業
(2)休翌日は9時から営業
(3)2016.04.04にリニューアルし値上げされた
(4)源泉は69.3℃で中房温泉からひかれている
(5)現行価格は20円/20L
という程度のこと
休翌日は9時から営業とあるけれど、本来は10時だけれど前日休んだので早めの9時からということなのか、普段はもっと早いけれど休翌日で何かと多忙なので9時になるということなのか、それさえも解りません。休みは解っているけれど、現地へ行ってみるのが一番ということで、下見に行ってきました。

ネットから得られた以上の情報はありませんでした。
リニューアルに際し改めて設置された看板もあったのですが


営業時間等、肝心な事が解りませんでした。

給湯場所は4箇所、意外とホースが短いので、タンクを最後尾に置くか、空いている時に横付けするしかなさそうです。

入口に一番近い4番は、小型容器専用です。
20Lのポリタンクを幾つも積んできて、利用している方もいらっしゃるようで、ネットで調べている時に画像も散見しました。
考えてみれば、手間さえ惜しまなければタンク代はその方が安く、風呂に何本か持ち込んでおけば、ぬるくなったりかけ湯をした時に足すこともできますね。様子を見て温泉専用のポリタンクを1本買っておこうかな?
源泉は燕登山のベース地となる中房温泉からひいているそうです。
http://www.nakabusa.com/
現地は90℃以上あるので、辿り着くまでに20℃以上下がってしまうということなのでしょう。
利用したことがある方の声は、自宅へのんびり帰る頃には、差し水を少しすれば入れるくらいの、良い案配になっているそうですから、ポンプの負担もさして心配しなくて良さそうです。
そういえば中房温泉でキャンプも出来たことを思い出し、ホームページを見渡したのですが、利用料金1人1,000円、立ち寄り湯700円(9:30~16:00)ということ以外、情報らしい情報がありません。
以前、行ってみようかと思い調べた時、温泉施設の裏にある焼山一帯で噴き出している蒸気で、蒸し焼き調理ができるということを知り、キャンプ+温泉+グルメなんて楽しそう。地熱で暖かいので春秋のキャンプも快適!なんてワクワクしたのですが、焼山は宿泊客しか利用できないということを知り、一気に気分が萎えた記憶が蘇りました。
改めて調べてみると、状況は変わっていないようでした。
調べている間に、施設従業員の接遇の悪さや案内の不備を指摘する声を所々で目にしましたのですが、穂高温泉郷のホームページや表示は不親切に感じましたが、中房温泉もそういう部分があるとするならば、観光を売り物にしている長野県にあって如何なものかと感じます。
確かに、マナー以前の常識レベルでけしからん輩も居ますし、施設や環境を護っていくうえで毅然としなければならない点もあると思いますが、ならば出来る工夫もあるはずで、ホームページでの情報発信は最たるものです。
さて、今日は管理会社も営業していますので、早速電話で問い合わせてみました。
(1)休日は定休で通常は朝停止
(2)休翌日は9時からサービス再開
(3)平日は夜中でも利用可
とのことで、要するに祝休日が無い普通の週ならば、月曜日の朝9時に運転を開始して日曜日の朝停止、この間24時間利用可ということでした。
日曜日の朝は何時という定めは無いけれど、結構朝の利用客も多いとのことでした。
また、「やむをえない事情で家庭温泉を楽しみたい方のために開設した施設」という、何となく偏屈に感じるくだりについては、温泉スタンドを利用して一儲けする輩が居るので加えた一文だそうで、本当に悪い輩には振り回されますね。
帰り道、アートヒルズへ向かう道沿いで、結構規模が大きい工事をしているのを見掛け、停まって見たらどうやらしゃくなげ荘が日帰り温泉施設としてリニューアルオープンするようです。
http://syakunagesou.naganoblog.jp/
随分前に行った時、老朽化が甚だしく少々ガッカリして帰り、その後は近くの穂高温泉健康館ばかり利用してきたのですが、こちらも時折ボイラーが故障するなど老朽化を感じることがありましたので、しゃくなげ荘のリニューアルは楽しみな方も沢山いらっしゃることでしょう。
総工費がどんどん膨らみ、9億9千万円に及ぶとのことですから、快適な分利用料金も膨らむのでしょうか。


営業時間等、肝心な事が解りませんでした。

給湯場所は4箇所、意外とホースが短いので、タンクを最後尾に置くか、空いている時に横付けするしかなさそうです。

入口に一番近い4番は、小型容器専用です。
20Lのポリタンクを幾つも積んできて、利用している方もいらっしゃるようで、ネットで調べている時に画像も散見しました。
考えてみれば、手間さえ惜しまなければタンク代はその方が安く、風呂に何本か持ち込んでおけば、ぬるくなったりかけ湯をした時に足すこともできますね。様子を見て温泉専用のポリタンクを1本買っておこうかな?
源泉は燕登山のベース地となる中房温泉からひいているそうです。
http://www.nakabusa.com/
現地は90℃以上あるので、辿り着くまでに20℃以上下がってしまうということなのでしょう。
利用したことがある方の声は、自宅へのんびり帰る頃には、差し水を少しすれば入れるくらいの、良い案配になっているそうですから、ポンプの負担もさして心配しなくて良さそうです。
そういえば中房温泉でキャンプも出来たことを思い出し、ホームページを見渡したのですが、利用料金1人1,000円、立ち寄り湯700円(9:30~16:00)ということ以外、情報らしい情報がありません。
以前、行ってみようかと思い調べた時、温泉施設の裏にある焼山一帯で噴き出している蒸気で、蒸し焼き調理ができるということを知り、キャンプ+温泉+グルメなんて楽しそう。地熱で暖かいので春秋のキャンプも快適!なんてワクワクしたのですが、焼山は宿泊客しか利用できないということを知り、一気に気分が萎えた記憶が蘇りました。
改めて調べてみると、状況は変わっていないようでした。
調べている間に、施設従業員の接遇の悪さや案内の不備を指摘する声を所々で目にしましたのですが、穂高温泉郷のホームページや表示は不親切に感じましたが、中房温泉もそういう部分があるとするならば、観光を売り物にしている長野県にあって如何なものかと感じます。
確かに、マナー以前の常識レベルでけしからん輩も居ますし、施設や環境を護っていくうえで毅然としなければならない点もあると思いますが、ならば出来る工夫もあるはずで、ホームページでの情報発信は最たるものです。
さて、今日は管理会社も営業していますので、早速電話で問い合わせてみました。
(1)休日は定休で通常は朝停止
(2)休翌日は9時からサービス再開
(3)平日は夜中でも利用可
とのことで、要するに祝休日が無い普通の週ならば、月曜日の朝9時に運転を開始して日曜日の朝停止、この間24時間利用可ということでした。
日曜日の朝は何時という定めは無いけれど、結構朝の利用客も多いとのことでした。
また、「やむをえない事情で家庭温泉を楽しみたい方のために開設した施設」という、何となく偏屈に感じるくだりについては、温泉スタンドを利用して一儲けする輩が居るので加えた一文だそうで、本当に悪い輩には振り回されますね。
帰り道、アートヒルズへ向かう道沿いで、結構規模が大きい工事をしているのを見掛け、停まって見たらどうやらしゃくなげ荘が日帰り温泉施設としてリニューアルオープンするようです。
http://syakunagesou.naganoblog.jp/
随分前に行った時、老朽化が甚だしく少々ガッカリして帰り、その後は近くの穂高温泉健康館ばかり利用してきたのですが、こちらも時折ボイラーが故障するなど老朽化を感じることがありましたので、しゃくなげ荘のリニューアルは楽しみな方も沢山いらっしゃることでしょう。
総工費がどんどん膨らみ、9億9千万円に及ぶとのことですから、快適な分利用料金も膨らむのでしょうか。
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