2016年05月26日
我が家のリフォーム 17 自宅で温泉 タンク購入
2016/05/25
温泉(風呂)好きの妻の顔を思い浮かべたら
いてもたってもいられず、帰宅途中でホームセンターをハシゴしてきました。

1軒目 スイコー ホームローリー 200L:7,180円 300L:9,180円

2軒目 コダマ樹脂工業 タマローリー LT-200 ECO 200L:7,800円 300L:9,800円
後者は、雨水貯留タンク・ホームダムと同じメーカーで、黄色というよりオレンジがかったかなり濃い目の色で、ホームローリー店頭在庫品の黒や黄色より高級感がありました。
事前にネットで調べた際、コダマ樹脂工業のホームページには、AT-200という製品が掲示されており、LT-200 ECOという物はどこにも見当たりませんでした。
コダマ樹脂工業ホームページ
AT-200 620x920x570 200L 8.5kg 高密度ポリエチレン
ホームセンター等の表示
LT-200 ECO 580x920x604 200L 7.9kg 超高分子量ポリエチレン
素材的には超高分子量ポリエチレンの方が耐久性が高いという認識でおり、重量を考えるとその分薄く製造することが出来たのかなとも思えたのですが、販売業者によってはLT-200 ECOも高密度ポリエチレンという表示をしていたり、LT-200だけの表示だったりでどうにもスッキリしないことだらけでした。
主として色合いからタマローリーに気持ちが傾いたものの、迷いに迷ってこの日は結局帰路に着きました。
肝心なことを一点。
スイコー社もコダマ樹脂工業社も見た目や質感は大差無く、正直言いまして値段やデザイン(色)で決めても構わないと思います。それを裏付けるように、仕様も大差なく何れも使用(常用)温度域40℃以下とされています。
軽トラックなどにタンクを積み、温泉スタンドを利用している方は、漏れなくと言っても過言でないくらいこのてのタンクなので、「変形の恐れがある」リスクを承知でお使いになり、特段不具合が無いということなのでしょう。
AT-200とLT-200は一体何が違うのだろうと帰宅してから調べると、どうやらLT-200は量販店向けモデルで、素材を若干薄くして軽量化も図り、その分こなれたお値段にした商品らしいということが解りました。
素材の記載がバラバラなこともあり、念のためメーカーに詳細の確認をしていますので、回答がありましたら追記したいと思います。
しかし、薄くしたといっても、年がら年中外に出して貯水し、日光や風雨に晒されるのでしたら差が出るかもしれませんが、LT-200でもかなりガッチリしていましたので不安を感じることは全く無く、ホームローリーとタマローリー LT-200 ECOの重量差は100g程度しかありませんので、AT-200がそれらより少しグレードが高い商品程度に捉えても良さそうです。
次にサイズですが、決め手は友人がFacebookに上げていた画像でした。

タマローリー LT-200 ECOは正にこれです。AT-200とはデザインが少し違いますが大差ありません。

温泉スタンドからはこんな具合に給湯します。
一般的な浴槽は180L程度が多いようですが、我が家の小さめ浴槽サイズ(今どきの浅くて広く少し寝そべり気味に入る浴槽ではなく、深めなので余計小さく見えるのですけれど。)と比べても、タンクは凄く小さく感じました。
灯油のポリタンク11本ってこんな物なの?
そんな風に思えるくらい小さかったこともあり、200Lで足りるかな?大は小を兼ねるで300Lにしておいた方が良いかな?なんて迷ったりしました。
色々な方のブログ等も参考にしましたが、継ぎ足すのなら屋外に出てポンプを作動させなければならず、ぬるくなったら追い炊き(温泉濃度や成分によっては要注意)をするか熱いお湯を加えることになるので、浴槽を満タンにできれば結構それで満足できるようですし、何より上の画像の通り、200Lならば普通車どころか軽自動車にも何とか納まりそうです。
使わない時の保管場所も考えると、我が家は200Lで充分のようです。
そんなこんなであちこち見て回っていたら、コメリが創業16年祭でちょうどこの商品がキャンペーン対象になっていて、Yahoo!ショッピングで通常価格7,480円が6,980円。数日で失効する期間限定ポイントが680ポイント、トドメは5が付く比のポイントアップ。これでも買わないかと言わんばかりの条件を前に、基本的には出来るだけ地元のお店から購入するのですが、現物があるのは何れも大手チェーン店なのでこの際良いかと、値段に負けて購入を確定しました。
この間、水中ポンプも購入していますので、次回はそのレビューをと思っています。
温泉スタンドですが、思いの外沢山あり、そして思いがけない所にも有ります。
http://uchinofuro.seesaa.net/category/903530-1.html
http://hpcgi3.nifty.com/onsentabi/votec.cgi?no=46
積載に余裕があれば、キャンプや旅の帰路で汲んできてなんてこともできますね。また楽しみが増えました。
スイコー社もコダマ樹脂工業社も見た目や質感は大差無く、正直言いまして値段やデザイン(色)で決めても構わないと思います。それを裏付けるように、仕様も大差なく何れも使用(常用)温度域40℃以下とされています。
軽トラックなどにタンクを積み、温泉スタンドを利用している方は、漏れなくと言っても過言でないくらいこのてのタンクなので、「変形の恐れがある」リスクを承知でお使いになり、特段不具合が無いということなのでしょう。
AT-200とLT-200は一体何が違うのだろうと帰宅してから調べると、どうやらLT-200は量販店向けモデルで、素材を若干薄くして軽量化も図り、その分こなれたお値段にした商品らしいということが解りました。
素材の記載がバラバラなこともあり、念のためメーカーに詳細の確認をしていますので、回答がありましたら追記したいと思います。
しかし、薄くしたといっても、年がら年中外に出して貯水し、日光や風雨に晒されるのでしたら差が出るかもしれませんが、LT-200でもかなりガッチリしていましたので不安を感じることは全く無く、ホームローリーとタマローリー LT-200 ECOの重量差は100g程度しかありませんので、AT-200がそれらより少しグレードが高い商品程度に捉えても良さそうです。
次にサイズですが、決め手は友人がFacebookに上げていた画像でした。

タマローリー LT-200 ECOは正にこれです。AT-200とはデザインが少し違いますが大差ありません。

温泉スタンドからはこんな具合に給湯します。
一般的な浴槽は180L程度が多いようですが、我が家の小さめ浴槽サイズ(今どきの浅くて広く少し寝そべり気味に入る浴槽ではなく、深めなので余計小さく見えるのですけれど。)と比べても、タンクは凄く小さく感じました。
灯油のポリタンク11本ってこんな物なの?
そんな風に思えるくらい小さかったこともあり、200Lで足りるかな?大は小を兼ねるで300Lにしておいた方が良いかな?なんて迷ったりしました。
色々な方のブログ等も参考にしましたが、継ぎ足すのなら屋外に出てポンプを作動させなければならず、ぬるくなったら追い炊き(温泉濃度や成分によっては要注意)をするか熱いお湯を加えることになるので、浴槽を満タンにできれば結構それで満足できるようですし、何より上の画像の通り、200Lならば普通車どころか軽自動車にも何とか納まりそうです。
使わない時の保管場所も考えると、我が家は200Lで充分のようです。
そんなこんなであちこち見て回っていたら、コメリが創業16年祭でちょうどこの商品がキャンペーン対象になっていて、Yahoo!ショッピングで通常価格7,480円が6,980円。数日で失効する期間限定ポイントが680ポイント、トドメは5が付く比のポイントアップ。これでも買わないかと言わんばかりの条件を前に、基本的には出来るだけ地元のお店から購入するのですが、現物があるのは何れも大手チェーン店なのでこの際良いかと、値段に負けて購入を確定しました。
この間、水中ポンプも購入していますので、次回はそのレビューをと思っています。
温泉スタンドですが、思いの外沢山あり、そして思いがけない所にも有ります。
http://uchinofuro.seesaa.net/category/903530-1.html
http://hpcgi3.nifty.com/onsentabi/votec.cgi?no=46
積載に余裕があれば、キャンプや旅の帰路で汲んできてなんてこともできますね。また楽しみが増えました。
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