2023年11月27日
レンジ台の想定外のトラブル
2023/06/21
ラックを製作し
2023/10/18
FFヒーターも設置
2023/07/13
MAX250Wでチャージしてくれるソーラーパネルも好調
2023/10/25
更にソーラーパネルもしっかり太陽光を受けられるようにして、概ね満足が行く環境が整いました。
2023/11/06
ところが、本格的に寒くなりはじめ、FFヒーターを稼働させるようになったところで問題が発覚しました。
セカンドシートを常時フラットにして使えるようにし、いつでも就寝や仮眠できるようにしたら実に快適になったのですが、それと引き換えにセカンドシートが定位置になっていたポータブル冷凍冷蔵庫の常設場所が無くなってしまったのです。
FFヒーターを稼働させなければ問題無いのですが、稼働時に荷物を近接させると温風の出口を塞いでしまったり、荷物そのものに影響を与えたりしてしまうので、スペースを空けて置く必要があります。

コンプレッサーの稼働音を少しでも和らげるため、出来るだけ就寝場所から離すと必然的にこんな場所になります。
買い出し… リアハッチを開けての出し入れはセカンドシートより便利
飲み物… セカンドシートをフラットにしていると直ぐ手が届く
FFヒーター… 熱風の影響もほとんど無し

良いことばかりのように思えたのですが、先日信州焚火会のメンバーと温泉車中泊し、電子レンジやその中へ収納しておいたポットを使おうとしたところ、なんて事でしょう!電子レンジの扉を開閉することができません。

ポータブル冷凍冷蔵庫の蓋を開ければ開閉できるのですが、都度となるとなかなかの手間ですし、冷気を逃がしてしまうので精神衛生上あまりよろしくありません。
やれやれ…
EENOUR社のTAW45Lは内蔵バッテリーで、車のエンジンを切ると自動的にDC12V(シガーソケット)からそのバッテリーへ切り替わるので、買い出しなどで数時間車から離れても安心、特にソーラーパネルを積んでいない車ではとっても便利なので出番が多めだったのですが、この煩わしさはどうにかしなくてはなりません。
最近のポータブル電源は、AC100がパススルー運用できる物が増えてきたのですが、DC12Vも対応してくれれば良いのにとブツブツ言いながら、EENOUR社のS42と入れ替えました。

TAW45LやCA45と比べると機能面では物足りなさを感じますが、コンパクトで軽量なので車中泊時は良いかな?
FFヒーターを使わない時期ならばFFヒーター側に振れるのでTAW45LorCA45、寒い時期はS42を使うことになりそうです。

立ち上がりで40W、巡行運転で30W、すっかり冷えると25W程度だったので、消費電力も全く問題ありません。
行き当たりばったりの製作ではなく、この辺りをきちんと考えないとダメなのですが、考え出すと製作がひたすら先送りになってしまうので、DIYアルアルということで… その内にまた良いアイデアが浮かぶかもしれません。
2023年10月29日
屋根上発電 ソーラーパネルの斜傾 発電量比較
2023/10/25
ソーラーパネルをお天道様の方へ向けられるようにし
2023/10/27
満タンだったポータブル電源を何とか消費し

雲に邪魔されないベストコンディションの日を狙って、発電量のテストをしました。

車載しているEENOUR社 EB180は施工で使う予定があるので、同性能で容量が小さいEB120を使っています。

ピーク時250Wが170W弱

ドキドキしながら太陽に向けます

何と!ピーク時と同じ250Wを表示しているじゃないですか!!

その後、陽がやや傾いていき、斜め方向になったところでチェックすると、フラットな状態で71~73W程度でした。
正午の頃はMAXの250Wで頭打ちをくっていましたが、パネルを斜傾させると140W台前半でしたので、「効果倍増!」と言っても良いのでしょう。
うん、やってよかった。
2023年10月27日
ポータブル電源+丸ノコ
2023/10/25
ソーラーパネルを傾斜できるようにし、発電量の増加を期待しているのだけれど、生憎全てのポータブル電源が満充電で確認することができません。

薪材にといただいた材木が焚いてしまうのには勿体ないコンディションだったので、老朽化してきた電脳工房のフェンスをウッドフェンスにしようと思い、寄せておいてから何年も経ってしまっているので、割り出しておいた寸法でカットすれば一石二鳥!なんて思い作業をスタートさせました。

ポータブル電源は少し離し、運んではカットしての繰り返しです。

2×4より少し平べったい材をカットして69本出来上がったので、刃を入れた回数は100回を超えます。

何を言っても電動工具なので、そこそこ減っていると思っていたのですが、ゲージは全点灯。
丸ノコの性能が良いのかEENOUR社のEB120がタフなのか
ソーラーパネルの発電量を確認するくらいは目減りしているでしょうから、これで何時でも検証できます。
おぉぉ!ってくらいの差が出ると嬉しいのですけれど、果たしてどんな結果が出るのでしょう。
2023年10月23日
FFヒーター設置(HIACE) BLUETTI EB70S で動かす
2023/10/16
EENOUR社のEB120/EB180はRoyPow AC-DC 変換アダプターを使うことで、AC100VからDC12V 15A(180W)が使えるようになり、無事FFヒーターを稼働させることが出来たのですが、同社のP703はこれを使ってもNGでした。
そのレポートをご覧になった友人から連絡がありました。
FFヒーターは値段の振れ幅が大きく、シーズン真っただ中~オフシーズンに跳ね上がる傾向にあるため、ちょうど昨年の今頃適価で購入したのですが、取り付けている間がなく本日に至っています。
ポータブル電源で運用したいけれど、NGだとサブバッテリーだ何だとややこしい事になるので、事前に確認したいとのことでした。

ポータブル電源はBLUETTI EB70Sです。
EENOUR社 P703
DC12V:9A
AC100:700W
710Wh
BLUETTI社 EB70S
DC12V:10A
AC100:800W
716Wh
スペック的に大きな差が無いので、不安になるのも当然です。
サイズ的には二回りくらい大きいので、もしかしたら基礎体力はあるのかな?という感じでスタート!

プレヒート時は100Wを若干切る程度
無事点火し巡行運転時は最も低い時で23~25Wを表示。
EB120/180では消費電力が少ない時には0W表示になってしまいますが、恐らくこの位で動作しているのでしょう。

時折跳ね上がるのですがMAX時でも40W程度
EB120/180では消費電力が少ない時には0W表示になってしまいますが、MAX時は39W程度でしたので、同様に23~40Wで巡行運転しているのでしょう。

もしかしたら?と、DC12Vでも確認してみました。
AC100より低めのMAX87W程度でのプレヒート

無事点火し27~32W前後で巡行運転しました
一見、AC100で運用した方が消費電力が少ないように見えますが、消費電力の振れ幅が少ないのは歓迎すべきところです。
全体的な印象では8~10W低めでしたので、アダプターの消費電力がその位なのでしょう。
DC12Vで無事動作はしましたが、AC100-DC12Vで動作確認をした後なので燃焼部はしっかり暖まっており、最初からDC12Vで点火させたらもしかしたらエラーが出てしまうかもしれません。
その点は次回検証してみますが、BLUETTI EB70Sで運用できることが判り一安心です。
それにしても、消費電力を見る限りでは、EENOUR社のP703でも普通に動作するはずですし、600W超えのヒートガンも普通に使えていますので、一体何が障っているのでしょう。
それから、今回から新しい灯油を使っているのですが(今までは昨シーズンの残り)、入れ替えるやいなやハイランドモードにしないと煙を上げるだけで点火しなくなりました。
2023年10月20日
RVコンテナ

先日出張施工をしてきました
こういうロケーションでは、以前は発電機を使うよりほか無かったのですが、ポータブル電源を常時積むようになってから、積み下ろしすら必要が無くなり凄く便利になりました。
2023/08/24
今回使ったのはヒートガンですが、ディスクグラインダー/ドリル/丸ノコなどの良く使う道具類が全てOKなので大抵のことはこなしてくれます。
2023/08/23
草刈りだってできちゃいます
便利なのは良いのですが、車中泊で過ごす時の道具類と、施工用の道具が混在し、雑然としてしまうのが気になりました。
この状況を妻が見たら、道具類を下ろすやいなや、掃除機・ファブリーズ・コロコロカーペットを総動員して掃除し始めることでしょう。
イザという時はルーフキャリアに退避させて車内のスペースも確保したい。

最低限必要な物を纏めておくボックスを模索したのですが、RVコンテナの類は今まで使ってきたものの、意外と使いにくいという印象が否めません。
釣りのロッドなどを入れている、このボックスが余っていることを思い出し、洗浄して使い勝手を確かめてみました。

ソーラーパネル前方のスペースへ、余裕で積載することができます。
釣り道具を入れたボックスも、重ねて載せることが出来るので省スペースです

入れる物は追々厳選することにしますが、前回投稿した小型のテーブル×2も、中央の少し広がったスペースへシンデレラフィット。
それだけで採用確定といった感じです(笑)

就寝は後部スペースへ布団を敷く方法と、シートをフラットにする方法を時と場合に応じてという感じなのですが、移動させなくてもシートをフラットにすることが出来ました。これも値千金です。

こどこかへ下駄箱を設置したいねなんて話していたのですが、このボックスの天板が良い靴置場になってくれそうです。
とりあえず乗ってから靴袋へ入れたり、トレーへ載せて所定の位置に置けば良いので、シミュレーションの範囲では凄く使い勝手が良かったです。
ペッタンコの魚サンだったら、載せたままにできるかも!?
普通のRVボックスが耐荷重80kg、踏み台にも使える類が180kgなので、車内であぐら椅子的に使えないかな?と思ったのですが、残念ながら耐荷重は30kgしかありませんでした。
靴置場がボツでも、黒猫チャコのトイレや水飲み場として活用できそうです。
脳内シミュレーションばかりなので、どこかへ出掛けたくてウズウズしています。
出張施工、喜んで承りますのでご用命ください(笑)
2023年10月18日
FFヒーター設置(HIACE) 完結
2023/10/15

前回の手直しで、アルミ角パイプをブラインドリベットで固定したので、表面パネルにアラが出てしまいました。
実用上問題ありませんし、その内慣れてしまうと思うのですが、折角なのでパッチを当てます。

同じフィルムを丸くカットし、ヒートガンで炙って柔らかくしながらブラインドリベットの頭に沿わせます。

不足していた樹脂コーナーも届きました

電脳工房では常に使っている部材で、通常は専用のアルミ成型フレームと組み合わせて、看板の枠を製作するための物なのですが、軽量でシッカリしているので扉を作る際なども重宝しています。

このように、ネジ止めにしておけばイザという時にプレートを外すことができます。
看板を入れ替えたり、経年劣化した物を刷新する時も、フレームはそのままで手軽に交換できるので、時間&費用を詰めることが出来て好評をいただいています。
電脳工房の看板(畳大×2枚)も、この素材を採用していますので、機会がありましたらご覧になってみてください。

パッチを当てると凹凸は残りますが違和感はかなり減りますし、こうして照明を当てていると目立ちますが、現物はそれほどでもありません。
扉を固定するパッチン金具もようやく取り付けることができました
昨日、タンクがほぼ満タンの状態で塩嶺峠を走行したのですが、構造的に閉まり方向に負荷が掛かっていることもあり、暴れることなくきっちり閉じていました。

コルゲートチューブで配線を纏めたり何だりと、細かいところはまだ残っていますが、これにてFFヒーターの設置は完結です。
今回は溶接でフレームを製作しましたが、流行りのイレクターを角パイプにしたような物や、木工用の道具(昇降盤・プレーナー・ドライバードリル・インパクト・丸ノコ)などもありますので、なかなか一歩を踏み出せずにいる方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
2023/10/11
2023/10/13
2023/10/13
2023/10/14
2023/10/14
2023/10/15
2023/10/16
2023/10/17
2023年10月17日
FFヒーター設置(HIACE) 車内の模様替え?
私たち夫婦がキャンプへ出かける際は、いつもこんな積載になります。
キャンパーあるあるだと思いますが、積載の限界を感じて大きな車に替えても、スペースが出来た分また何かしら積んでしまう。
思い立ったら何時でも出発してキャンプしたり、遠方からお越しになった方が不便されているようなら駆けつけて道具を貸し出せるよう、HIACEは常時キャンプ用品を満載にしておき、着替え・食料・クーラーボックスを積むだけという感じです。
2023/06/21
2023/06/21
2023/07/13
2023/07/14
2023/07/14
※右端のポータブル電源(常設)と電子レンジ(非常設)は4ヶ月程前に設置しました。

RVパーク利用やキャンプ場で車中泊する際は、テント・タープ・ツーバーナーなど不要な物を下ろすのですが、満載のキャンプ用品からの引き算なので、テーブル・椅子のセットやら何やらはキャンプ仕様のまま。
「もしかしたら使うかもしれない」という無駄な物が下ろし切れずに居るくせに、肝心な物を下ろしてしまっているということも度々あります。
今回FFヒーターを設置して、寒い季節の行動範囲も広がるので、この際とことん肉削ぎをして車中泊ベースで思い立ったら何時でも出発できるようにしました。
キャンプの時はキャンプ用品を足し算するという訳です。

いやぁ、スッキリしました。
仕事でもバリバリつかえるよう、ポータブル電源とFFヒーターの間は畳大の看板材が余裕で入る寸法を死守しました。
暖かくなったらまたテントやタープを載せっ放しにすると思いますが、グループキャンプでのフォローを意識して余計に積んでいた物を減らし、出来るだけシンプルにしようと思っています。
週末少しだけ予行演習をしましたが、やっぱり棚が欲しいよねとか、ガタピシ音がするところだとか、面白いくらい色々出てきました。
例えば2本纏めて帆布収納袋へ入れ、ルーフ部分へ積んでいたパイルドライバーを、1本だけ剥き出しにして積んだらラックの金属と擦れてけたたましい音が鳴るようになったとか。
しばらくは手直しが続くと思いますが、これで寒い季節の施工や遠征も万全です。
2023年10月16日
FFヒーター設置(HIACE) 大型ポータブル電源で動かす
2023/10/11
2023/10/13
思いのほか調子よく連続使用できたSUAOKI S270ですが、実は電気式毛布との相性もすこぶる良いので、車中泊の際はそちらに回したいところです。
大き目のEENOUR EB180やP703で動作してくれれば何よりなので、アダプターを購入し届いたというのが前回までの話しです。
タイヤ交換の時期にポータブル電源+電動インパクトレンチ
電動コンプレッサーを使ってのエアー補充
差し当たって思いつくのはその程度の事なので、FFヒーター周りに半固定してしまうことにしました。

前回の投稿でお気付きになった方もいらっしゃると思いますが、AC100のコンセントも設置したので、ポータブル電源背面から伸ばしたテーブルタップは御用済み。とてもスッキリしました。

アダプター本体は天板の上へ配置し、ベルトで脱着できる仕様です。

AC100は3口なので、定格の範囲内ならば、ドライヤーを使ったりケトルでお湯を沸かすこともできます。

ドキドキの起動は無事完了
点火までは280W前後でした

DCソケットは電力消費が微弱な時は0W表示になると取扱説明書に書かれていますが、AC100を使った時の事は書かれていません。
0Wと表示している時間も結構あるのですが、時折表示される数値は36~39Wといったところ。
巡行運転時は40W弱を目安にすれば、それ以上はあってもそれ以下にはならないと思われます。
空っぽになるまで運転させると45時間
この程度の電力消費ならば、日中はソーラーで充電しながらパススルーで運用しても、バッテリーへの負担はさほどではないでしょう。
これにて一件落着!と言いたいところなのですが、なぜかP703ではDC12Vへ直接繋げた時のように、送風は開始するのですがプレヒートが始まるかな?というタイミングで落ちてしまいます。
割とシビアに保護回路が機能する傾向にあるので、サージだとか電圧降下だとか、気に障る何かがあるのかもしれません。
EENOUR EB180で工具や電子レンジを運用する時のことを考えると、本当はP703でも使えると良いのですがアテが外れてしまいました。
SUAOKI S270へP703を繋げ、パススルーでFFヒーターを運用した時の持続時間はどうなのだろう。
その際のP703の出力はDCとACどちらは省電力なのだろう
SUAOKI S270へP703を繋げ、パススルーでFFヒーターと電気式毛布を運用。
電気式毛布はS270とP703どちらへ繋げた方が省電力なのだろう
P703と同程度(700W/700Wh前後)の他機種ではどうなのだろう
追々テストしてみようと思いますが、差し当たってパススルーでFFヒーターを使った時の様子を見てみます。
2023年10月15日
FFヒーター設置(HIACE) 専用ラック改良
2023/10/14
2023/10/13
やはり幾つか問題が出てきました

タンクを浮かせるため、断熱材(スタイロフォーム)を使おうと思っていたのですが、経年劣化で表面が粉っぽくなるのを思い出しまして、全面接着するとなると厄介だなと思いとどまり、手元にあった発泡パネルを3枚貼り合わせてみました。
5時間を超える稼働で、内部は結構高温になってしまい、発泡パネルは反りだし、両面テープどころか発泡パネル表面の紙まで剥がれる始末。

とりあえず熱問題を何とかしなければならないので、熱の元となっているダクトホースとパネルの間にケイカルを挟み、タンクと本体の間に複合板で仕切りを設けました。

テスト運転で良好な結果を得られたので、改めてきちんと作って設置。

メンテナンスの事を考え、ブラインドナットを使って脱着できるようにしています。

ブラインドリベットはカシメて固定してしまいますが、ブラインドナットはタップ(ネジ溝)を切れないような薄い物にカシメて、ネジを使えるようにするもので、どちらも大変重宝する道具です。

スペーサーも空気が抜けるよう、アルミ角パイプにしました。
見栄えは悪くなりますが、ブラインドリベットも併用してシッカリ度も大幅UP。

最後に、長時間稼働に備えて天板を開けられるようにしました。
寒い時期は天板に色々置けなくなってしまいますが、ラック自体結構な高さがありますし、ルーフ付近は長物がズラっと並べてあり、更にランタンやケトルを下げているので機能を優先させました。
仕切りのお陰でタンクへの熱はだいぶ軽減され、タンクとパネルの間がチムニー効果のような形でよく抜けるようで、驚くほど症状が和らぎました。


そうこうしている内に、EENOUR EB180/P703のAC100から、DC12V 180Wへ変換するアダプターが届きましたので、次回はそれを検証してみます。無事動きますように!
2023年10月14日
FFヒーター設置(HIACE) 専用ラック製作
電脳工房は看板部門もあるので、パネル(板)/木枠+板/アルミフレーム/溶接+板など様々な手段で製作できます。
今回は、出来るだけ軽くしたかったのと、奥行きをタイヤハウスが突出している180mm程度に納めたかったので、16mmの角パイプを溶接して枠を作り、アルミ複合板へ3MのDI-NOC(ダイノック)を張った物を主に使いまた。
天板だけは厚手のシッカリしたパイン集成材です

タイヤハウス周辺はデッドスペースになりがちだったのですが、前回ポータブル電源用のラックを作った際、板を渡してフラットにしたら使い勝手が非常に良かったので今回も採用。
あまり評判がよろしくない5Lの付属タンクで、FFヒーターと同じ幅のずんぐりむっくりした形状のタンクを調達しようかどうしようかとも考えたのですが、奥行きという点では丁度良かったので背が高くなるのを我慢することにしました。
コーナー金具が一個足りなかったので、とりあえずマスキングテープで仮固定しています。ここが整えば、もう少し見栄えが良くなると思います。

こういう形状にしたもう一つの理由は、給油時にできるだけこぼさないようにするため。
狭い車内で灯油をこぼそうものなら目も当てられません。

給油ポンプはもちろんですが、重宝しているNo-Spillというタンクも使うことができ、ちょうど5Lなので相性もバッチリです。
No-Spillその名の通り「こぼれない(こぼれ難い)」タンクで、緑色のボタンを押している間だけ燃料が出て来て、口元に達すると止まるので指を離すといった要領で給油できます。
特筆すべきは給油の速さで、ポンプで給油する何倍も速く終わるので、寒い日に限って切れるファンヒーターの灯油も、No-Spillを予め満タンにしておけば最少時間で給油することができます。
リアのハッチを開けての給油も、No-Spillならばあっという間に終わりますし、もしかしたらガソリンスタンドで直接給油することも出来るかもしれません。
そろそろ灯油も準備しなければならないので、その折にスタッフに確認してみようと思います。
最後に配線を整え、先に投稿した試運転となりました。
今回は、出来るだけ軽くしたかったのと、奥行きをタイヤハウスが突出している180mm程度に納めたかったので、16mmの角パイプを溶接して枠を作り、アルミ複合板へ3MのDI-NOC(ダイノック)を張った物を主に使いまた。
天板だけは厚手のシッカリしたパイン集成材です

タイヤハウス周辺はデッドスペースになりがちだったのですが、前回ポータブル電源用のラックを作った際、板を渡してフラットにしたら使い勝手が非常に良かったので今回も採用。
あまり評判がよろしくない5Lの付属タンクで、FFヒーターと同じ幅のずんぐりむっくりした形状のタンクを調達しようかどうしようかとも考えたのですが、奥行きという点では丁度良かったので背が高くなるのを我慢することにしました。
コーナー金具が一個足りなかったので、とりあえずマスキングテープで仮固定しています。ここが整えば、もう少し見栄えが良くなると思います。

こういう形状にしたもう一つの理由は、給油時にできるだけこぼさないようにするため。
狭い車内で灯油をこぼそうものなら目も当てられません。

給油ポンプはもちろんですが、重宝しているNo-Spillというタンクも使うことができ、ちょうど5Lなので相性もバッチリです。
No-Spillその名の通り「こぼれない(こぼれ難い)」タンクで、緑色のボタンを押している間だけ燃料が出て来て、口元に達すると止まるので指を離すといった要領で給油できます。
特筆すべきは給油の速さで、ポンプで給油する何倍も速く終わるので、寒い日に限って切れるファンヒーターの灯油も、No-Spillを予め満タンにしておけば最少時間で給油することができます。
リアのハッチを開けての給油も、No-Spillならばあっという間に終わりますし、もしかしたらガソリンスタンドで直接給油することも出来るかもしれません。
そろそろ灯油も準備しなければならないので、その折にスタッフに確認してみようと思います。
最後に配線を整え、先に投稿した試運転となりました。
2023/10/11
2023/10/13