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2025年03月05日

降雪・ポータブル電源・HIACE屋根上発電


先週末、河津桜が満開だとニュースで知り、信州も暖かい日が続いたので、このまま春になるのかな?なってくれたら良いななんて思っていたのですが、流石にそうはいきませんでしたね。

Instagram等では時々目にしていたのですが、昨日偶然にも我が家にもこんなタイヤ跡が出来ました。
細く長めなのが気に入らないのですが、大原麗子さんを偲んでウイスキーでも飲みながら、日々の幸せをかみしめることにしますか。


一夜明け車のガラスはガッチガチ
気温が思ったほど下がらなかったのが救いです


FFヒーターの表示は1℃
比較的寒さに強いEENOUR P-1500だけでなく、Ecoflow DELTA 2も使える状態だったので、FFヒーターをMAXで運転して霜取りを兼ねて車を温めました。

EENOUR P-1500
使用温度範囲:0℃~45℃
充電温度範囲:0℃~45℃

Ecoflow DELTA 2
使用温度範囲:-10℃~45℃
充電温度範囲:0℃~45℃

で、DELTA 2 の方が低温から使えるはずなのですが、外気温が-10℃以上でも低温警告が出て使えないことが多く、P-1500でFFヒーターを運転して温めてから使うというケースが多々あり、車への常設はEENOUR P-1500、車載したり施工へ持ち出したりはDELTA 2という感じになっています。

もっと強いのはEENOUR EB180、リン酸鉄になる前のモデルなんですけれど←低機能ですが頼りになります


そして会社に到着


ソーラーパネルの雪をどかし、曇天での発電状況をチェックしてみました。


Ecoflow DELTA 2 は反応はあったのですが0W


さすがにダメだよね?なんて思いつつEENOUR P-1500へ繋げたら14W
僅かですがイザという時にはスマホの充電くらいは賄えるので有り難いです

そして11:20、いつもなら東の城山からお日さまがすっかり抜け出ている時間で、先ほどよりは空が明るくなってきました。
何れのポータブル電源も入力43W
こんなに曇天で太陽のたの字も感じられないのに、こんなに発電してくれるなんてすばらしい!

ちなみにFFヒーターの温度計は7℃を示していました  

Posted by 電脳職人 at 12:20Comments(0)雑記帳災害対策用品

2025年03月05日

USBコードホルダー

USBで充電する器具が増え、キャンプや車中泊の帰りはスマホのほか、ランプやフラッシュライトの充電なども充電するので、ポータブル電源やシガーソケットから沢山のコードが伸びます。

ダッシュボード回りをスッキリさせるため、1mだったコードを40cmに変更するなどしたものの、それでもまだスッキリしません。


そこで購入してみたのがUSBケーブルのホルダーです

国内メーカーの製品だったので安心して手を伸ばしたのですが、いざ填めてみると手元にあるUSBコードがどれもスッキリ納まりません。


別のお店(ブランド違い)で似たような物を購入してみたのですが、似たような物ではなく全く同じ物で、結局使い物になりませんでした。


仕方が無いのでリーマーで拡張しヤスリで仕上げました

最初はドリルで簡単に広げようと思ったのですが、形状や材質的に難があり諦めました。


根本までしっかり入り安定するようになりました

メーカーは一体どんなコードを想定していたのでしょうか
それ以前に、実際にコードを挿してチェックしてみたのでしょうか。
そんな疑問すら感じる構造でしたが、手を加えたあとは実に調子よく使えていますし、削ったことにより耐久性が落ちた様子もありません。

パッケージのコードはきちんと納まっているんですよね…

お買い求めになる際は、ヤスリが必要になるかもしれませんので、どうぞお気をつけください。  

Posted by 電脳職人 at 07:20Comments(0)雑記帳