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2025年02月28日

ヒートガン(プラジェット) パーツ交換


前回、ヒートガン修理の記事を投稿しましたが、その少し前、フィルターカバーの交換も行いました。


3台中2台のカバーがボロボロ

使用頻度が最も低い600W機から主に社内で使っているパワーが調節できる1,020W機へ移植してとりあえず急場しのぎをし、パーツが届いたので交換しました。


1,000W機は棒が一本残っているだけ


1,020W機で使っていた物はセンター部分しか残っていませんでした

吸込み方向なので脱離する事も無く不便は感じていなかったのですが、落としたときに重めのこのあたりが地面に当たるので、フィルター押えというより衝撃吸収用のバンパーみたいな役割、それゆえこれだけボロボロになってしまったのですが、幾らなんでももう少し早く交換するべきでした。


また損傷させてしまうことは目に見えているのですが、とりあえず3台とも体裁が整い、安心して使うことができます。

定価720円 購入価格619円

損傷頻度が一番高い部品なので、時間がある時にデータを作成して、3Dプリンターで作ろうかな?  

Posted by 電脳職人 at 12:20Comments(0)雑記帳

2025年02月27日

ヒートガン(プラジェット) 修理

電脳工房で欠かせない工具の一つに、ヒートガンが挙げられます。
シール剥がしや塩ビパイプの曲げなどのほか、溶かす・乾かすといったシーンで活躍してくれています。

MAX 1,020W パワーを調節できるモデル:大きく重い
MAX 600W :コンパクトだけれど少しパワー不足/小型のポータブル電源で運用する時に使用
MAX 1,000W:大きさ・重さ・パワーのバランスが良く使用頻度が一番高い



の3モデルを使い分けているのですが、今回修理したのは主力の1,000Wモデルです。


今まで色々なヒートガンを使ってきましたが使い捨て感が強く、パーツ単位で購入しメンテするという点では、このプラジェットに敵う物はありませんでした。先ずは断線してしまったヒーターユニットの交換です


ヒーターユニットは消耗品なので常時スペアを保有しています


ヒーターユニットはドライバーとラジオペンチで交換することができます


普段でしたらこれで完了なのですが、今回は経年劣化での断線ではなく少し複雑な理由がありました。
ヒーター周辺は絶縁のためマイカとセラミックペーパーが仕込まれているのですが、マイカ部分が経年劣化で砕けてしまい、先端の送風口に詰まり、異常な発熱をして断線させてしまったというのが原因だったのです。

寒い日にフィルムの剥離を行っていて、しっかり温めておき一気に剥がすという作業で、ちょっと目を離した間にヒートガンの先端部分は真っ赤に焼けてしまっていました。


取り出したマイカとセラミックペーパーはこんなコンディションでした
悪魔の顔みたいですね
右下に写っているのが新品のセットです

ちなみにマイカは雲母(鉱物)のことで、昔はストーブの覗き窓部分などあちこちで使われていました。


入れ替えて修理完了

マイカセットはヒーター交換時に併せて交換をと説明書に書かれていましたが、むしろ時折覗いてコンディションを確認し、劣化が認められたら交換した方が良さそうですし、少なくともそうしていれば今回のようにヒーターまでダメにしてしまうことは避けられると思います。

スペアのセットへ一組追加しておきました


ドライヤーと比べると風量は少なく、消費電力も低めなのですが、その熱量たるや比較にならないくらいです。
言い換えれば、ドライヤーってどうしてもっと消費電力を抑えられないの?というのが率直な疑問です。

年度末、組織改正などで剥離業務が増えますが、これで準備万端整いました。

  

Posted by 電脳職人 at 18:20Comments(0)雑記帳

2025年02月23日

車中泊用マルチツールバッグ

キャンプ/車中泊キャンプ/車中泊RVパーク(テーブルや椅子を展開できる環境)も楽しんでいる私ども夫婦ですが、最近は黒猫チャコファーストでもっぱら車の中で完結させ、食事は外食か精々電子レンジやIHヒーターで温め程度に簡単に調理できる物というスタイルが多めです。

2023/10/20

RVコンテナに綺麗に纏めたものの、広い蓋の開閉が面倒だったので普通のRVコンテナに変更した車中泊セットも、そういうスタイルにはオーバースペック感があったので、もっとシンプルな物をと探して目に付いたのが布製のマルチツールバッグでした。


食器・カトラリー・包丁などを入れ、できるだけ床面積を減らさず利便が良い所へとなると、必然的にこの場所になりました。


固定は強力マグネット×6


なかなか調子が良いなとご機嫌でいたのですが、碓氷峠を通った時に左右に触れて吹っ飛んでしまいました。

前後方向は大丈夫だったので、電子レンジの一辺にアルミフレームの端材を両面テープでピタ!
以降全く落ちなくなり便利に使えています

空いたスペースには、黒猫チャコの爪とぎとトイレが常設されました(移動中だけ)。  

Posted by 電脳職人 at 09:00Comments(0)雑記帳

2025年02月22日

サンドブラスト用集塵器 掃除機のオーバーホール

サンドブラストのキャビネットへ装着する集塵器をリリースして17年が経ちます

当時は廉価な輸入キャビネットがホームセンターなどに並び始めた頃で、まだ一般的な製品ではありませ3んでした。
購入された方の多くは期待に胸を膨らませて作業をスタートさせたのですが、多くの方は粉塵に悩まされることになりました。

アスベストが社会問題になりましたが、サンドブラスト時に発生する粉塵は、ガラス・アルミナ・鉄・非鉄金属など、水溶性でない物ですからアスベストと同等と言える物で、深刻な健康被害を招く恐れがあるものですので、その処理は最新の注意を払い、設備もコンプレッサーやキャビネット以上に費用が掛かるところです。

集塵器の設置については商品説明書にも記載がなかったり、目立たない所にほんの数行書かれているだけという物が大半で、キャビネットを購入された方も知らずに居たというケースがほとんどです。

かく言う私自身も、作業していると髪はバサバサ、マスクをしていても隙間から入って口の中がシャリシャリ。

近在で懇意にさせていただいていたステンドグラス工房さんと話しをしたら、せめて掃除機だけでも接続しなさいとアドバイスをいただいたのですが、粉塵の量が結構多いのでやりきれないというという愚痴も。

当時は比較的小型でリーズナブルな集塵器でも20万円台半ばもしていて、小さなサンドブラスト・ステンドグラス工房さんでは導入に二の足を踏まれ、掃除機で賄っていたところもかなり多めでした。

それでは丸を一つ減らし、少しでも多くの方が導入できるようにしましょうと開発したのが、現在も好評をいただいている集塵器です。


画像はフラッグシップモデルの阿修羅に導入口を追加した物です

動力を積んだモデルも開発しましたが、どう頑張っても何をやっても動力の故障は免れることができませんでした。
ウォータートラップも開発しましたが、粉塵でどろどろになった汚水を、どう処分していただこうかという点を克服できずボツになりました。

そんな訳で、最終集塵は多くのサイクロン掃除機がHEPAフィルター(物理フィルター)を採用しているように、掃除機や集塵掃除機に委ね、その負担を軽減しメンテナンス性を良くするための中間装置として、出来るだけ多くの粉塵を回収し、手軽に処分できるようにしようというコンセプトで開発しました。

木工用のサイクロン集塵器もありますが、質量があるおが屑は回収することができるものの、サンドブラストで発生した片栗粉のような物はほとんど回収することができません。
そのような微粉末を回収させるための試行錯誤が日々続き、ステンドグラス工房さんにもアドバイスをいただき、ようやく納得がいくものが出来上がってのリリース、その後も細かい部分の改良を重ねています。

群馬県の業者というか街の発明家は、集塵は掃除機で十分だという類の事を発信していますが、遊び程度にちょこちょこっと作業するのならば頷けるものの、レストアやガラスアートを少し本腰を入れてやろうと思うと、掃除機のフィルターなど直ぐに詰まってしまいます。恐らく実務経験が少ない発明家なのでしょう。


負担を軽減しているとはいえ、細かい粉末は紙パックを装着した隙間、一部はその紙パックさえ通過してしまいます。

電脳工房では排気口近くに空気清浄機も設置していますが、掃除機内に残留してしまった粉塵はどうにかしなければなりません。


長らくご機嫌で動いてくれていたこの掃除機は、シャリシャリと少し擦れるような音がしてきたので、徹底的に分解清掃することlにしました。

以降は手が粉塵だらけになってしまって撮影できませんでしたが、キャビネットの中へ入れて集塵器を作動させ、エアブローを大方の粉塵を吹き飛ばし、分解してモーターの中までアルコール洗浄するといった手順。モーター内部からも結構沢山出てきました。

要所にKUREのコンタクトスプレー(接点回復剤)を吹き付け、組戻して小型機へ接続して電源を入れると、また軽快な音を立てて吸い込むようになってくれました。

おや?と思ったり、数ヶ月に一度こうして手入れをしてあげると、掃除機はかなり長持ちしてくれます。  

Posted by 電脳職人 at 09:00Comments(0)雑記帳

2025年02月21日

Android用紛失防止タグ 「デバイスを探す」をONにする





「デバイスを探す」をONにしているユーザーが増えれば増えるほど、自身のBLUETOOTHが届かないエリアにある物を探す時の精度が向上するのは精度チェック編でお話しした通りです。

「デバイスを探す」をONにする方法は

TORQUE
「設定」-「プライバシー」

OPPO
「設定」-「パスワードとセキュリティ」-「システムセキュリティ」
にありました。

機種ごとにメニューの内容が違うのでややこしいですね。
この辺り、業界的に申し合わせるか、基本的な機能は監督官庁が統一を促せば良いのにと思うのですけれど…

ONにしてあると、同じGoogleアカウントへログオンしたスマホからはもちろん、PCでも探すことができます。

https://www.google.com/android/find/


この画像は会社のAndroidスマホを、PCへ上のリンクを入力して探した時のものです。

この場合、Androidスマホが自ら位置情報を通知しますので、モバイルデータがONになっているか、Wi-Fiで繋がっていれば、かなり精度が高い位置表示をしてくれます。

鳴らすこともできますから、時折探し回っているような方は、この機会に設定してみては如何ですか?  

Posted by 電脳職人 at 07:20Comments(0)雑記帳

2025年02月20日

黒猫のはなし 18 Android用紛失防止タグ実装




さて、いよいよメインの目的である、黒猫チャコの万が一の脱走対策です。


キャンプや車中泊もすっかり慣れ、万が一の災害に備えてトイレ砂・ごはん・キャリーバッグなどを常時車載し、移動中はハーネスを装着して外飼いのわんこで時折見かける、ロープを張って自由に移動できる状態にしています。


私たちが車内に居る時は運転席へトイレ、助手席の足元にごはんと水を配置してリードを外し、しばらく留まっている時はハーネスも外して好き勝手させています。


出来るだけ我慢させないようにしつつ、脱走しないように気を付けているのですが、過去4回ヒヤっとすることがありました。
5月で4歳になるので年に一回ペースです。

チビの頃青木湖畔のキャンプ場でツールーム前室のヘリに引っかかってハーネスが外れて外へ脱走→湖畔江向かってまっしぐらにダッシュしていったけれど、急にUターンして妻の方へ向かって行き捕獲。

能登のRVパークでは、お風呂へ行った妻の後を追ってポータブルクーラーのホース隙間へ頭を突っ込んでファスナーを押し広げて脱走→ビビって車の下へ潜って大人しくしていたので捕獲。

能登のキャンプ場でテントのファスナーを押し広げて脱走→私出ちゃっているけれど良いんですか?とポケッとしていたので捕獲。

野麦峠のキャンプ場でテントのファスナーを押し広げて脱走→ツールームの前室で普通に寛いでいたので捕獲。

かなり神経を遣っていてもこんな具合。脱出方法は大方解ってきたので対策できるのですが、用心は幾らしても十分ということはありません。


ハーネスが外れても首輪は残っていることが多いので、タグを首輪へ装着するのがベストかな?と考え、とりあえず2種類購入してみました。

出回っている製品のほぼ100%がAirTag用で直径は32mmです

それに対し、Android用やAirTagの互換品は36mm前後の物ばかりで、シリコン製だったら伸ばして何とかなるかなという感じです。


画像の赤いタイプは肉厚がありしっかりしているのですが、それが災いしたうえ折り返し部分が浅いため、早々に諦めることとなりました。

次はこの首輪タイプ

上下運動が多いねこの首輪は、首吊りにならないよう一定の力で外れるようになっているのですが、普段装着している専門店のハンドメイド品に比べると少し固め。
首吊りにならない程度の固さなので、万が一脱走してしまった際は適度に外れ難そうで安心材料といえます。


薄手で柔らかいのでちょっと頑張る程度で案配良く収まってくれました


小柄なチャコには少し大きく見えますが、嫌がらず普通に走り回っていました。

ブザーを鳴らすと何があったの!?という感じで落ち着かない様子。
余程の事が無い限り鳴らすのは控えた方が良さそうです。

このてのタグの電池はCR2032(直径20mm×厚さ3.2mm)が使われていることが多く、スタミナは8~12ヶ月という物が多いのですが、もっと短かくても良いので、小さいLR44(直径11.6mm×厚さ5.4mm)あたりで作動する物を販売してくれないかなあ。  

Posted by 電脳職人 at 12:20Comments(0)雑記帳charco

2025年02月19日

Android用紛失防止タグ 精度チェック編



さて次は、タグの精度チェックです。

AirTagはiPhoneユーザーがAirTagの情報をキャッチし、それを共有することで位置情報を把握します。

Android用のタグも同様なのですが、圧倒的に多いiPhoneやAirTagユーザーに比べ、Androidの「デバイスを探す」は2024年にスマホ以外の器具に対応したばかりで、しかもそのネットワーク参加を明示的に設定しないと機能しません。

ややもすると、自宅のPCや二個持ちのスマホで、他のスマホの位置特定や呼び出し音を鳴らすことが出来るという事自体、御存知無い方もいらっしゃると思います。


そんな未成熟のシステムとネットワークですので、以前の投稿でかなり精度が高い表示がされたというのも、Androidスマホが2台あるとか、BLUTOOTHが届いているという好条件あってのことです。


試しに、車へ載せてチェックしてみたのですが、実際に居る位置から250mも離れた所を指し示していました。

恐らく、Androidの「デバイスを探す」を設定している方がすれ違ってタグを検知し、表示位置の西側(道を挟んだ向かい)のコンビニへ寄った時に、その情報を共有したという感じなのでしょう。


何度か更新したら、直線距離で20mほどの所を指し示しました。

この位の距離感でしたら、ウチの旦那はまたこのパチンコ屋さんへ行っているとか、浮気の現場はこのラブホか!くらいの特定は出来そうですね。


おかげさまで、ウチは夫婦円満なのでもっぱら私の失くし物問題対策という感じですけれど。


通過する車が居なくなると、こんなに広域での表示になってしまいます。

精々、会社へ置いてきたかなぁ、自宅から持って出るのを忘れたかなぁくらい。

それだけでも解れば十分ですし、部屋の中や、車中泊やテントで何かに埋もれて見つからないような時は、BLUETOOTH接続でブザーを鳴らすことが出来れば、値千金と言えるのですけれど。

願わくば、Android版ユーザーが増え、制度が上がってくれると良いんですけれど。
  

Posted by 電脳職人 at 07:20Comments(0)雑記帳

2025年02月18日

Android用紛失防止タグ 初期化編


前回の投稿で、登録がすんなりいったような書き方をしていますが、私の場合はちょっとだけ手こずりました。

普通に取り扱えば何ら問題無いのですが、私のスマホはGoogleアカウントをプライベートと会社で使い分けており、タグの登録時に意図してどちらかへということが出来ず、スマホを購入し最初に登録したGoogleアカウントがデフォルトになり、そこへの登録になってしまうのでどうにか出来ないかとやったところでトラブルが発生しました。

結論からいいますと、Googleアカウントを一旦抹消し、登録したいアカウントから新たに登録し直すという手順を踏めば可能なのですが、煩わしいことばかりなので諦めました。

トラブルというのは、一度「デバイスを探す」へ登録したタグを削除すると、タグの電源を入れ直しても登録のためのポップアップ画面が出ず、再登録できないという症状です。

電池を抜いてしばらく放置してもダメ

販売元に問い合わせたところ、かなり早いタイミングでレスポンスがありましたので、アフターという点では抜群に良いという印象です。

返ってきた解決方法は

「電源ボタンを6回連続して押し、タグをリセットしてください。」

というものでした。


電源ボタンはタグの赤く透過塗りをしている部分です

レスポンスが良かったと言っても多少の時間ががあったので、ネットで検索して他モデルの初期化方法を見つけることが出来たので、回答が来る前に私はそれで初期化しました。少しだけ手順が違いますので念のため記載しておきます。

「電源ONの状態で電源ボタンを5回連続して押し、6回目は長押しをする。」

電源ON/OFF時とは違うピロピロ音がし、スマホにポップアップ画面が表示され、無事再登録することができました。

何らかの原因で認識しなくなってしまった時、思い出してくださいね~!  

Posted by 電脳職人 at 19:00Comments(0)雑記帳

2025年02月18日

Android用紛失防止タグ 購入編


昨年のGW頃、iPhone用の追跡タグを購入しました。

コストコへ行くたび、APPLEのAirTagを買おうか買うまいか迷っていたのですが、なかなか良いお値段なので二の足を踏んでカートへ入れることができず、ひとまず実用できるかどうかを確かめるためという感じでした。

使っていて思ったのは、チャコの万が一より私が財布が無い!バッグが無い!と騒ぐ率の方が遥かに高いこと。
平均的な会社員は年間150時間を何かを探すために費やしているそうなので、多分私だけのことではないのでしょう。

そこで、今度は私が使っているAndroid対応のタグを購入することにしました。


単品販売もありましたが、4個セットが断然安かったのでそちらを。


ちょうどタイムセールで4,399円になっていたのですが、今日は更に安く4.179円。
きっとこれからどんどんリーズナブルな商品が出回ることでしょう


結構しっかりしたリングが付属していました

セットアップは簡単で、スイッチを入れるとポップアップでMiTAGの接続を促す表示がされるので、接続ボタンを押すだけ。

名前やカテゴリーも変更できるのですが、カテゴリー数が少ないのがちょっと不満です。
せめて、猫と犬のアイコンくらいは追加しても良いんじゃないかな?


そんなこんなで4個全て接続完了です


早速HIACEのキーで精度チェック


ほとんど誤差無く表示してくれました


タグのブザーを鳴らすこともできるので、近くで見失った時は便利です。
…が、反応が悪く「接続しています」表示で止まり、しばらく経って鳴り出したり、「鳴らせませんでした」と表示されて終了し、数回ON/OFFを繰り返さなければならない時があります。

ただしこれは、スマホ同士を呼び出しても同様の症状が出ることがありますので、タグの問題というよりGoogleの「デバイスを探す」が未成熟なのかもしれません。
一度位置を特定すると以降は割とレスポンスが良くなる傾向にありますので。

タグを鳴らす前に目的の物が見つかることも多いのですが、見つからない時に自宅なのか、車の中なのか、会社へ置いてきてしまったのかは容易に解り、特に出先で遺失していないと解るだけでも安心でき、結構便利に使えています。

それだけ、どこだ、どこへやったんだ!?が多いってことですね(笑)  

Posted by 電脳職人 at 12:20Comments(0)雑記帳