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2023年10月14日

FFヒーター設置(HIACE) 専用ラック製作

電脳工房は看板部門もあるので、パネル(板)/木枠+板/アルミフレーム/溶接+板など様々な手段で製作できます。

今回は、出来るだけ軽くしたかったのと、奥行きをタイヤハウスが突出している180mm程度に納めたかったので、16mmの角パイプを溶接して枠を作り、アルミ複合板へ3MのDI-NOC(ダイノック)を張った物を主に使いまた。

天板だけは厚手のシッカリしたパイン集成材です

FFヒーター設置(HIACE) 専用ラック製作

タイヤハウス周辺はデッドスペースになりがちだったのですが、前回ポータブル電源用のラックを作った際、板を渡してフラットにしたら使い勝手が非常に良かったので今回も採用。

あまり評判がよろしくない5Lの付属タンクで、FFヒーターと同じ幅のずんぐりむっくりした形状のタンクを調達しようかどうしようかとも考えたのですが、奥行きという点では丁度良かったので背が高くなるのを我慢することにしました。

コーナー金具が一個足りなかったので、とりあえずマスキングテープで仮固定しています。ここが整えば、もう少し見栄えが良くなると思います。

FFヒーター設置(HIACE) 専用ラック製作

こういう形状にしたもう一つの理由は、給油時にできるだけこぼさないようにするため。

狭い車内で灯油をこぼそうものなら目も当てられません。

FFヒーター設置(HIACE) 専用ラック製作

給油ポンプはもちろんですが、重宝しているNo-Spillというタンクも使うことができ、ちょうど5Lなので相性もバッチリです。

No-Spillその名の通り「こぼれない(こぼれ難い)」タンクで、緑色のボタンを押している間だけ燃料が出て来て、口元に達すると止まるので指を離すといった要領で給油できます。

特筆すべきは給油の速さで、ポンプで給油する何倍も速く終わるので、寒い日に限って切れるファンヒーターの灯油も、No-Spillを予め満タンにしておけば最少時間で給油することができます。
リアのハッチを開けての給油も、No-Spillならばあっという間に終わりますし、もしかしたらガソリンスタンドで直接給油することも出来るかもしれません。

そろそろ灯油も準備しなければならないので、その折にスタッフに確認してみようと思います。

最後に配線を整え、先に投稿した試運転となりました。








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