2018年06月13日
三河黒七輪(木炭コンロ) 調理

火が回ったところでスタートです。

今日は、ニンニク、砂肝、ソーセージです。

パン焼き小屋と母屋を行ったり来たりしていた妻が、良い香り~と言いながら通り過ぎていきました。
マングローブ炭特有の嫌な臭いがしない
爆跳がほとんどない
煙がほとんど出ない
火が回り終わると炎はす~っと姿を消し、炭火らしい「強火の遠火」での調理ができる etc...
良い炭はお値段は少し張りますが、それ以上に素敵なことが沢山あります。
備長炭は珍重されており、私も後生大事に使うため、常時ストックしています。
ならの切炭と比べ、とっても火持ちが良く、使っていて気分が良いのですが、火が回るのに時間が掛かり、爆跳するのが難点で、使う機会はならの切炭の方が圧倒的に多く、コストも含めたトータルバランスでも、ならの切炭に軍配を上げます。
今回はちょこっと楽しむ程度だったので炭は控えめにし、炭と網の距離を保っているのですが、人数が多い時には目一杯炭を入れ、上置き(後述)という物を使うと便利です。

焼き上がりました

BBQコンロでは、片方に炭を集め、焼くエリア、じっくり焼くエリア、保温エリアに分けると良いのですが、七輪は構造的に自然とそのエリアが出来上がっています。
少し大きめの網なら、保温エリアを更に広げ、串焼きならば取り皿を準備しなくても済んでしまいます。

奥の方では炭が真っ赤に燃えていて、熱も結構伝わってきますが、カラっとしているので蒸し暑い日ならばむしろ心地よく感じます。
串焼きは、予め串を水に浸けておくと焦げ難いのですが、それだけでなく、備長炭やならの切炭は炎が上がらないので、串が真っ黒になったり、燃えてしまうような事は滅多にありません。

妻がソーセージをもっと食べたいというので追加
少しグレードは落ちましたが、シャウエッセンも十分御馳走です。

妻がパンを焼き終え、本日の七輪タイムは終了です。
僅かな炭とちょっとした手間で、満足度は結構高く、七輪は我が家では欠かせないアイテムです。
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