ときには星の下で眠る

一度使うとやめられない
便利アイテムの七輪テーブル！

先だって、ワンサイズ大きいモデルの試作をしました。



あまりの暑さで焼肉という気になれずにいたのですが、先日の青木湖畔でのキャンプで、二日間しっかり使うことができました。



木陰に入ると涼しい風が吹き、朝晩は半袖では寒いくらい。
とは言っても日中はうだるような暑さ。
皆はタープの下へ逃げ込み、もっぱら私が焼き係です。



そんな訳で、臨場感が全くない画像ですが…
皆さん食欲の方は旺盛で、焼いては渡し、また焼いては渡すの繰り返し。



初日の昼食から夜食まで火は点きっぱなし
翌日も朝から焼肉！(お肉を買い過ぎました)



上置きも使い時には多めの炭も投入したのですが
炭化は全く認められませんでした。

三河黒七輪は二重構造ということもあってか、七輪テーブルと接する部分は、一般的な七輪より熱が少なめなのかもしれません。

従来の600×400mmに加え、この600×500mmもレパートリーに加えることができそうです。



大きい事は良い事だ！と言いたいところなのですが…

ご覧の通り600×400mmの方は、市販の小型テーブルとのサイズ感が合っていて、収納や搬送する際も違和感がありません。



とても軽いので扱いも良く、どのテーブルと並べてもシックリきます。



一方600×500mmの方は、一番大きいONOEのマルチスタンドMより更に50mmほど大きくなるので、こんな風に収納・搬送していると、全体の嵩を押し上げてしまい、＋1.2kgも度外視できない差です。

しかし、短辺が＋10cmになったことで、手元にトング等も置けるようになり、単なる食材の落下受けスペースになっていたデッドスペースが、フルに活用できるようになった感もあります。

一長一短で迷ってしまいますね。

600×400mmタイプは、お盆の休みを利用して幾つか製作しました。「在庫あり」表示時は即納可能です。

600×500mmタイプは、オーダーが幾つか纏まりましたら、一気に製作したいと思いますので、お目に留まりましたらぜひお申しつけください。

同じように平べったい、ONOEのマルチスタンドMや小物類は、送料の追加なく同梱いたしますので是非ご一緒にどうぞ！