2023年05月17日
Coleman ツーバーナー(414) メンテナンス
Colemanのツーバーナー、414をメンテナンスしました。
赤いタンクの413Hは一般的ですが、これはシルバーのタンクで、UNLEADED(赤ガスも使えるモデル)です。
最初に購入したランタン/シングルバーナー/ツーバーナーを全てINLEADEDで揃えたのですが、どれも赤ガスを入れたことがありません。
ダッチオーブン講習会などで使うツーバーナーは413Hを使っているので、複数台並んでも普段使っている物が直ぐに判ります。
今回は、最もメンテナンス頻度が高いポンプカップのメンテナンス。
手応えが軽くルブリカントを塗布しても今一つだったので、革製のカップに交換しました。
ポンピングする感触は純正のネオプレーン製の方が軽快なのですが、革製は経年劣化での硬化や縮みが少ないのでトラブルは少な目です。
しっかり圧が掛かり、メンテナンス完了です。
もののついでに、キャップのゴムも交換しました。
多少違和感があっても、締めこめば大抵どうにかなるのですが、ゴムを新調すると軽く締めてもしっかり密閉してくれるので気持ちが良いです。
実は、上の画像左上にある、アメリカンバルブが付いたキャップがあり、空気入れで手際よく加圧できてしまうので、このキャップの出番はほとんど無いのですが、このての空気入れのワンタッチ構造は壊れることが多く、このパナレーサーも加圧すると時折抜けてしまうことがあったので、症状が進んだ時のために備えておきました。
空気入れの調子が悪くても、通常通りポンピングすることができますが、空気入れが使えないよう明示的に交換してしまった方が安全です。
これにて準備万端です。
最近、SOTO mukaやIWATANIのFORE WINDS フォールディングキャンプストーブの出番が多かったのですが、色々きちんと調理したい時は、やっぱりツーバーナー!って感じです。
赤いタンクの413Hは一般的ですが、これはシルバーのタンクで、UNLEADED(赤ガスも使えるモデル)です。
最初に購入したランタン/シングルバーナー/ツーバーナーを全てINLEADEDで揃えたのですが、どれも赤ガスを入れたことがありません。
ダッチオーブン講習会などで使うツーバーナーは413Hを使っているので、複数台並んでも普段使っている物が直ぐに判ります。
今回は、最もメンテナンス頻度が高いポンプカップのメンテナンス。
手応えが軽くルブリカントを塗布しても今一つだったので、革製のカップに交換しました。
ポンピングする感触は純正のネオプレーン製の方が軽快なのですが、革製は経年劣化での硬化や縮みが少ないのでトラブルは少な目です。
しっかり圧が掛かり、メンテナンス完了です。
もののついでに、キャップのゴムも交換しました。
多少違和感があっても、締めこめば大抵どうにかなるのですが、ゴムを新調すると軽く締めてもしっかり密閉してくれるので気持ちが良いです。
実は、上の画像左上にある、アメリカンバルブが付いたキャップがあり、空気入れで手際よく加圧できてしまうので、このキャップの出番はほとんど無いのですが、このての空気入れのワンタッチ構造は壊れることが多く、このパナレーサーも加圧すると時折抜けてしまうことがあったので、症状が進んだ時のために備えておきました。
空気入れの調子が悪くても、通常通りポンピングすることができますが、空気入れが使えないよう明示的に交換してしまった方が安全です。
これにて準備万端です。
最近、SOTO mukaやIWATANIのFORE WINDS フォールディングキャンプストーブの出番が多かったのですが、色々きちんと調理したい時は、やっぱりツーバーナー!って感じです。