2014年07月11日
OPTIMUS No.123R SVEA 初火入れ
2014/07/03
カヤの平高原キャンプ場で、123Rの初火入れをしました。

失敗したくない(笑)記念すべき一発目のプレヒートは、念のためEsbitポケットストーブ用の固形燃料を1/4に割って使いました。
ジェル状のアルコール
やや音か大きめの123Rを、朝から使うのは気が引けるからと、TrangiaのアルコールバーナーTR-B25もお使いになり、燃料用アルコールでプレヒートする方。
昔ながらのスポイトを持参し、タンクから少量抜き取って使う方。
バーナーヘッド周辺に、燃料タンクから直接ホワイトガソリンを垂らす方。
など、プレヒートは人それぞれですが、何れにしてもケロシンストーブなどに比べると、プレヒート時間は遙かに短く手軽です。
僕は最後の直接垂らす派ですが、若干の炎上を伴うのが常です。
僅かな時間とはいえ時には底の方まで燃え上がりますし、本体が暖まっていたりするとボンっとなりますので、延焼に注意しなければなりませんが、点火を失敗したり、プレヒート不足で起こる本格的な炎上は今までありません。
123Rが炎上したという話しを時折耳にしますが、大抵はプレヒートに失敗し、気化していない燃料がドバっと出てしまった場合、それから、燃料キャップに安全弁が付いており、タンク内圧が上がりすぎた時、爆発しないように開放されるのですが、この際気化したガスが出てボンっとなったり、生ガスが出て炎上する場合がほとんどです。
安全弁も通常使用時に開くことは考え難く、大抵は真夏の最中外気が上がっている時の連続使用時に発生します。
僕は経験がありませんが、風防で囲って使用した時、輻射熱や熱がこもってというケースもあるようです。
ちょっと驚きますが、危険という程のことでもありません。但し、周囲への延焼に充分配慮し、必ず室外でお使いになるようにしてください。

風防を兼ねた五徳は結構機能し、燃焼時はもちろんプレヒート時も、強風でなければ立ち消えすることは滅多にありません。
調整キーを使って火力調整をした際、比較的素直にとろ火から強火まで調整できるのですが、最大火力になって独特な音を上げだした辺りから更に回すと、火力が弱くなり更に回すと消えてしまいます。
僕は二度目の購入なのですが、以前使っていた物はそんな状態では無かった記憶、正確には何も気にせず普通に使えていました。
SNSでそんな話しをしたところ、123と123Rの違いはバーナーヘッドのクリーニング機能が… の指摘で思い出しました。123Rからは、バーナーヘッドの詰まりを解消するため、クリーニングニードルが追加されていたのでした。
最大火力になる所から、更に回すことによりクリーニングニードルが穴を貫通してクリーニングをします。クリーニングニードルが貫通するということは穴を塞ぐわけですから、火が消えるのも当然ですね。
どうやら僕が以前使っていたモデルも123のようで、そういえばクリーニング用の工具(ニードル)が添付され、数えるほどの回数ですが使った記憶があります。
a href="http://www.star-corp.co.jp/manual/8r123r.html" target="_blank">スター商事製品マニュアル ニードル調整法
バーナーヘッド回りの構造はこれを見れば一目瞭然、複雑になったとはいえ実にシンプルですね。

燃焼音を昔のプロペラ機に例える方や、うるさいという方もいらっしゃいますが僕は好きです。
少し離れればさほどでもなく、これはもしかしたらファロス・ストーブ No.2なんて物を暫く使っていたので、大抵の音には驚かなくなったのかもしれないと思いつつ、貸し切り状態であまりにも静かすぎる高原のキャンプで、やや不規則に鳴る音を、あたかも焚き火の炎がゆらめくような心地よさで楽しみました。
スペック的には物足りなさを感じますが、サイズの割りには結構早くお湯も沸き、ソロやパートナーと二人でのキャンプならば充分満足できるレベルだと思います。
燃焼音… こんな感じです。
Posted by 電脳職人 at 13:12│Comments(0)
│火器
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