ときには星の下で眠る

久しぶりに、黒猫「チャコ」の話しをします。

2022年08月

就寝前にいつものようにチャコと遊び、抱っこをしていたら、突然「シャー！」っと怒った声を出しました。
暴れるわけでも、噛みついたり引っかいたりする訳ではなく、ただ触らないでくれと訴えるように鳴くのです。

出会って一年以上経つのですが、初めての経験でビックリしました。

深夜の出来事でしたが、心配した妻が獣医さんに片っ端から電話をしましたが、そんな時間に出てくれる獣医さんなど居るはずもありません。
携帯電話番号が記載されていたり、携帯電話へ転送された連絡先もありましたが、翌日になって折り返してくれたのはチャコを保護してからずっとお世話になっていた安曇野のL動物病院だけです。

ちょっと寂しいですね。



翌朝一番でL動物病院へ行き、レントゲンを撮るなどして診察してもらいました。

骨に異常は無いので捻ったようですね。

ほっと一安心

ほっと一安心

ほっと一安心…

チャコは鳴きもせず、痛そうに足を引きずりながらトイレを済ませ、ご飯を食べ、あとはひたすら寝ていました。







廊下の板の間で滑ったか、板の間から畳に変わるところで調子が狂ったか。

こんな思いは二度とさせてはいけないと、タイルカーペットを買ってきて、チャコが普段走り回る所を中心に、あっちもこっちも敷き詰めました。