2016年07月12日
Uuni 2S Wood-Fired Oven (2016年モデル) 組立手順 Part.2
Uuniの最新モデルはこちらをご覧ください
さて、もう一息です。

今回追加されたキャップです。
ただ載せるだけの物でフィット感もゼロ、外に置きっぱなしにした時のゴミ避けだということで、我が家では既に購入時の箱の中に入ったままになっています。

これも今回追加されたパーツです。
400℃→450℃の為に、欠かせない構造なのでしょう。

角度を変えてもう一枚、ただ載せるだけです。
ピザを引っ掛けて脱離させないよう気をつけてください。私も初回使用時落としてしまい、ペンチを大慌てで探しました。
2016.07.19加筆・訂正
使い勝手が悪いので調べていたら、2016.06.17に掲載されたオフィシャル画像で解説されていました。
要所を抜粋して掲載します。



2016.03.07掲載の「NEW UUNI 2S: Easy Assembly」では、切り込み部分が曲げられておらず、目を皿のようにして見ても載せているだけですので、脱離に関する問い合わせが多く、苦肉の策としてそうしているようにも思えますが、装着してみると違和感は無く、以前に比べて脱離し難くなりましたので、「切り込みを使って固定する」に訂正させていただきます。脱離が気になる方は試してみてください。
作業の際は、最初にベンチ等を使って(先端にビニールテープを巻いたり、他の物を一緒に挟むなどして傷が付かないようにし、変形しないよう徐々に曲げてください。
さて、もう一息です。

今回追加されたキャップです。
ただ載せるだけの物でフィット感もゼロ、外に置きっぱなしにした時のゴミ避けだということで、我が家では既に購入時の箱の中に入ったままになっています。

これも今回追加されたパーツです。
400℃→450℃の為に、欠かせない構造なのでしょう。

2016.07.19加筆・訂正
使い勝手が悪いので調べていたら、2016.06.17に掲載されたオフィシャル画像で解説されていました。
要所を抜粋して掲載します。



2016.03.07掲載の「NEW UUNI 2S: Easy Assembly」では、切り込み部分が曲げられておらず、目を皿のようにして見ても載せているだけですので、脱離に関する問い合わせが多く、苦肉の策としてそうしているようにも思えますが、装着してみると違和感は無く、以前に比べて脱離し難くなりましたので、「切り込みを使って固定する」に訂正させていただきます。脱離が気になる方は試してみてください。
作業の際は、最初にベンチ等を使って(先端にビニールテープを巻いたり、他の物を一緒に挟むなどして傷が付かないようにし、変形しないよう徐々に曲げてください。

リッドのハンドルベースを取り付け

ハンドルベースにハンドルを取り付け

リッドは、上部のフックを本体に引っ掛けるだけです。
以上で組み立ては完了です。
本体裏面には、工具(六角レンチ)を差し込んでおけるフォルダーが増設されましたが、スカスカなので直ぐに抜けてしまいます。
エントツの脱着時以外は必要無い工具ですので、エントツ固定用のスクリュ(ネジ)を蝶ボルトに替え、工具不要にしてしまうのが無難です。

電脳工房でお買い求めくださったお客さまには、ステンレス製蝶ボルトをプレゼントしています。
僅かに本体に当たりますが、エントツ切り欠き部分のマージン(隙間)の範囲で取り付けられます。
引っかかりが気になる方はグラインダー等で削ってしまってください。エントツの回り止めですので力を入れてねじ込む必要は無く、この程度の加工は全く問題ありません。

自宅で使っている物はそのままですが、電脳工房の店頭デモ機は脱着頻度が高いため削りました。
以上で組み立ては完了です。
Posted by 電脳職人 at 18:00│Comments(0)
│調理器具
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