2016年07月12日
Uuni 2S Wood-Fired Oven (2016年モデル) 組立手順 Part.1
Uuniの最新モデルはこちらをご覧ください
発売以来、ご好評をいただいておりますUuni 2S Wood-Fired Oven (2016年モデル)。
石窯作りを検討されていたという方のご注文が多く、ここにきてようやく商品として浸透してきた感があります。
電脳工房では、店頭デモ機があるだけでなく、スタッフが個人的に購入し、キャンプや自宅などで大いに活用していますので、使い方のノウハウから良いの悪いのまで、詳細に渡って疑問にお答えすることができますので、お買い求めの際は是非当店をご利用くださいませ。
電脳工房ネットショップはこちらです
もちろん、ご来店も大歓迎です。
さて、後回しになってしまいましたが、Uuni 2S Wood-Fired Oven (2016年モデル)の組み立て手順です。
基本的には直感的に組み立てることができるのですが、時折不安になるお客さまもいらっしゃり、何度か電話でお問い合せいただいたことがあるのですが、言葉では説明し難く四苦八苦という状況でしたので、要所をおさえて解説したいと思います。

以前はシリアルナンバーが貼付されていましたが、現在は有りません。
一部販売店の強すぎる主張が、あたかも非正規品や模倣品があるかのような印象を与えてしまった感があり、前モデルのUuni2の頃からそれらは把握できていませんので無用だったとも言えます。

蓄熱板の梱包が厳重になり、本体の上に載せて梱包されるようになったので、箱サイズもその分大きくなりました。

Uuni2に比べて細かいパーツがぐっと減りました。
発売以来、ご好評をいただいておりますUuni 2S Wood-Fired Oven (2016年モデル)。
石窯作りを検討されていたという方のご注文が多く、ここにきてようやく商品として浸透してきた感があります。
電脳工房では、店頭デモ機があるだけでなく、スタッフが個人的に購入し、キャンプや自宅などで大いに活用していますので、使い方のノウハウから良いの悪いのまで、詳細に渡って疑問にお答えすることができますので、お買い求めの際は是非当店をご利用くださいませ。
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もちろん、ご来店も大歓迎です。
さて、後回しになってしまいましたが、Uuni 2S Wood-Fired Oven (2016年モデル)の組み立て手順です。
基本的には直感的に組み立てることができるのですが、時折不安になるお客さまもいらっしゃり、何度か電話でお問い合せいただいたことがあるのですが、言葉では説明し難く四苦八苦という状況でしたので、要所をおさえて解説したいと思います。

以前はシリアルナンバーが貼付されていましたが、現在は有りません。
一部販売店の強すぎる主張が、あたかも非正規品や模倣品があるかのような印象を与えてしまった感があり、前モデルのUuni2の頃からそれらは把握できていませんので無用だったとも言えます。

蓄熱板の梱包が厳重になり、本体の上に載せて梱包されるようになったので、箱サイズもその分大きくなりました。

Uuni2に比べて細かいパーツがぐっと減りました。

脚部は、このモデルから予め組み込まれた状態になりました。
これも箱サイズが大きくなる原因の一つですが、そこそこ手間が掛かる作業だったので有り難いです。

また、切りっぱなしだった脚部先端は、設置場所を傷つけないよう改良されました。

細かい改良点ですが、燃焼部(バーナー部)は基本的なサイズや形状はほぼ同一ですが、ペレットがこぼれ落ちにくいようカバーが付きました。画像の右上部分です。
それでは、組み立てていきましょう。

本体に二重構造にするためのパーツを差し込みます。

ホッパーのベースを取り付けます。
この部分は、先ほど差し込んだパーツにネジ山があるので、そこへスクリュー(ネジ)をねじ込みます。

もう一箇所。
一気に締め込まず、2箇所を徐々に締め込んでいってください。

ホッパーを差し込みます。
これの高さでペレットの供給量が変わり、火力調整ができます。

燃焼部(バーナー部)をセット

蓄熱板をセット

蓄熱板は僅かに長方形です。
普通に使う分には方向問わずお使いいただけますが、旧モデルでお使いの時やUuni 2Sに隔壁を増設する際は、幅が広い方を左右(間口)にする必要があります。

エントツは切り欠き部分を合わせ、反時計回りに僅かに(止まるまで)回転させてください。

プレートとスクリュ(ネジ)で固定します。
つづく
Posted by 電脳職人 at 12:38│Comments(0)
│調理器具
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