ときには星の下で眠る

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週末のキャンプを前に試用してみました。
当日散々食材を買い込んでいき、上手く使えなかったのでは話しになりませんので。



先ずはペレットに点火、ペレットはすり切り一杯程度まで盛ります。 ※画像は200g



点火して5～6分でしっかり火が回り、ペレットを追加して安定したところでスタートです。

先ずはスーパーで売っている値頃感があるピザ
生地が薄く柔らかかったので、くっつき気味になってしまい少々手こずりました。次回は小麦粉を準備しておき、打ち粉をしながらにします。
手作りピザも打ち粉をした方が良さそうです。



焼き上がりは上々、オーブントースターで焼くのとは雲泥の差でした。



次は信州のローカルチェーン、スーパーツルヤのPBを焼いてみました。



ワンコインでお釣りが来るのですが、これが凄く美味しく、Uuni2との相性もバッチリです。



生地のカリ！もチーズの香ばしさも格別、ピザ専門店に負けない焼き上がり。

むしろ、ピザ専門店がケータリングで使い、出先で焼きたてをなんてことも、楽しいんじゃないかなと。



撮影しながらだったので、結構だらだら焼いていましたが、オーブン無いに落ちた灰はこのくらいでした。



燃え残りも大したことありません。



地面に直接置いたポジションでは、ちょっと扱いにくかったので、ONOE マルチスタンドM をベースに置いてみました。
Colemanのローチェアに座ってポジションの確認をしてみましたが、なかなか良い感じの高さです。

Uuni2 Wood-Fired Ovenを散々使った後でも、脚部は手で持てるくらいの温度、本体を置いてあったアスファルトも暖かいという程度だったので、地面へのインパクトもさほど無いと思いますが、遮熱性がある物を置いたり、こうして耐熱テーブルの上に置くとなお安心です。

もちろん、高さがあるテーブルに置いても良いのですが、ローチェアをお使いになっている方は、この組み合わせお薦めです。



ここでかえでの発見。ONOEのマルチスタンドMの取っ手に、案配良くリッド(フタ)が引っ掛けられます。

広いテーブルの上に置いて調理するのなら別ですが、狭いところではリッドの置き場に困りますので、あつらえたようなこのマルチスタンドは技ありという感じでした。

Uuni2 ペレットオーブン (Wood-Fired Oven) はこちらです
※お取寄品表示時でも直ぐに手配できます。