ときには星の下で眠る

続いてボディのワックスがけです。

洗車で濡れたままのボディへ吹き付け、拭き上げれば完了するガラス系コーティング剤を使うことが多かったので、固形ワックスは久しぶりです。


ガラスコーティングの油膜取り同様、気になる箇所をコンパウンドで磨くのですが、今回これは出番がありませんでした。


僅かな擦り傷と、ディーラーのシールが貼られていた部分を、微粒子のコンパウンドで磨いて完了。




ワックスはリーズナブルな固形

固まってしまい拭き上げるのに往生したとか、伸びが悪いといったレビューが散見される商品でしたが、昔のゴリゴリの固形ワックスを知っている私にとって、半練に近いこのワックスは実に扱い易く、拭き上げもスムースでした。

擦り込んでから、一体どれだけ放置したんでしょうね。


手間を掛けただけあって、艶の深みが違います。

次回は手軽なガラス系になると思いますが、一度きっちり掛けておくと、気分が全然違います。