2017年03月27日
Uuni3 Wood-Fired OVEN 改造計画
NETSHOPのリニューアルに伴い、Uuni3のリンクがこちらに変わりました!
Uuniユーザーの皆さんこんにちは
先週末、12名で大型コテージを借りたので、Uuni3をレポートも兼ねて使ってみようと思っていたのですが、ひるがの高原の春はまだまだ遠く、天気も少しずつ崩れていったので、屋外での長居は断念し、大慌ての飛騨牛BBQとなってしまいました。
そんな調子に加え年度末で慌ただしく、試用や撮影がなかなかできないのですが、ひとまず組立手順は纏めましたので、商品へ添付するようにします。

さほど難しい組立ではありませんが、Uuniをお買い求めくださるお客さまには女性も多く、ちょっと不安がある方もいらっしゃるようです。

こんな具合に画像入りで解説しています。

同じように点火から消火までの手順書も作成したいと思っています。
出来あがり次第製品へ同梱しますが、既に商品をお届け済みのお客さまも、お知らせくださればPDF形式でお送りしますので、ご希望でしたらお知らせください。
また、ご購入を検討中のお客さまも、組立手順書をご覧になれば、組立の難易度がご判断いただけると思います。電脳工房ネットショップにて、会員登録くださるか、所定の項目を記載のうえお問い合せくだされば、PDF形式でお送りしますので参考にしてください。
※点火手順書等はご購入特典です。
さて本題です。
店頭デモ機だけでなく、スタッフが個人で購入するなどし、とても調子よく使っているUuniですが、使う上で私どもが感じ、お客さまからも時々声をお寄せいただいている事柄の一つに、正面ドアの操作性があります。
開閉は慣れればスムースに行えるのですが、焼いている途中ピザピールでピザを取り出し、1/3回転ほどさせて元へ戻す動作は、両手を使った方がスムースに行えるのですが、開けたドアをどうにかしなければなりません。
目の前にチムニー(煙突)があるので、本体の上へ置こうと思うとその向こう… 実際にはかなりやり難いので再度テーブルを用意するなどしています。
なぜここを蝶番等で開閉式にしないのでしょう?
次期モデルではと、ちょっと期待していたのですが、UUni3でも形状や操作はほぼ一緒、違いと言えば縦方向に7mmほど大きくなっただけです。
愛用している方の中には、切った貼ったで加工している方もいらっしゃり、やはりそう考えている方も多いんだなと思いますが、外国の方がほとんど、どれも実用本位でみすぼらしく見えてしまい、お国柄かなぁなんて思ったりしています。
私も、そろそろ痺れが切れてきましたので、先ずは転倒デモ機と私の分を試作に向けて、思案してみることにしたのですが、継ぎ接ぎだらけになるのは嫌なので、ドアー部分だけを別途設計・製作し、ブラインドリベット4箇所程度で固定するようにしたいと思います。

折角、レーザーカット&ベンダーで曲げて新規に製作しますので、従来ロゴがある位置はくり抜き、耐熱ガラスを入れて中を覗けるようにしたいと思います。
ただし、この部分はチムニー(煙突)に近接しており、点火時やペレット投入時に煙が上がるとそこそこ煤が付きますので、実装するか否かはその様子次第です。使用後、使用後さっと拭えば綺麗になる(タール状ではない)ので、イケそうな気はしています。
同時に、ハンドルを蝶ボルトで脱着可能にし、左右何れかで操作するようにしたいと思います。
蝶番を付けた開閉にはこの方が適しているだけでなく、収納する際も邪魔になりません。
まだ、漠然と考えている段階ですが、出来れば同じように不便を感じていたユーザーさんや、これからUuni3をお買い求めになる方で、この記事にワクワクしてくださった皆様のご意見も反映できればと思っています。
特典らしい特典はさしてありませんが、Uuniをもっと使い易くしたいとか、こういう事を考えるのが好きなユーザーさんで、グループトークに参加してみたい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けください。
Uuniユーザーの皆さんこんにちは
先週末、12名で大型コテージを借りたので、Uuni3をレポートも兼ねて使ってみようと思っていたのですが、ひるがの高原の春はまだまだ遠く、天気も少しずつ崩れていったので、屋外での長居は断念し、大慌ての飛騨牛BBQとなってしまいました。
そんな調子に加え年度末で慌ただしく、試用や撮影がなかなかできないのですが、ひとまず組立手順は纏めましたので、商品へ添付するようにします。

さほど難しい組立ではありませんが、Uuniをお買い求めくださるお客さまには女性も多く、ちょっと不安がある方もいらっしゃるようです。

こんな具合に画像入りで解説しています。

同じように点火から消火までの手順書も作成したいと思っています。
出来あがり次第製品へ同梱しますが、既に商品をお届け済みのお客さまも、お知らせくださればPDF形式でお送りしますので、ご希望でしたらお知らせください。
また、ご購入を検討中のお客さまも、組立手順書をご覧になれば、組立の難易度がご判断いただけると思います。電脳工房ネットショップにて、会員登録くださるか、所定の項目を記載のうえお問い合せくだされば、PDF形式でお送りしますので参考にしてください。
※点火手順書等はご購入特典です。
さて本題です。
店頭デモ機だけでなく、スタッフが個人で購入するなどし、とても調子よく使っているUuniですが、使う上で私どもが感じ、お客さまからも時々声をお寄せいただいている事柄の一つに、正面ドアの操作性があります。
開閉は慣れればスムースに行えるのですが、焼いている途中ピザピールでピザを取り出し、1/3回転ほどさせて元へ戻す動作は、両手を使った方がスムースに行えるのですが、開けたドアをどうにかしなければなりません。
目の前にチムニー(煙突)があるので、本体の上へ置こうと思うとその向こう… 実際にはかなりやり難いので再度テーブルを用意するなどしています。
なぜここを蝶番等で開閉式にしないのでしょう?
次期モデルではと、ちょっと期待していたのですが、UUni3でも形状や操作はほぼ一緒、違いと言えば縦方向に7mmほど大きくなっただけです。
愛用している方の中には、切った貼ったで加工している方もいらっしゃり、やはりそう考えている方も多いんだなと思いますが、外国の方がほとんど、どれも実用本位でみすぼらしく見えてしまい、お国柄かなぁなんて思ったりしています。
私も、そろそろ痺れが切れてきましたので、先ずは転倒デモ機と私の分を試作に向けて、思案してみることにしたのですが、継ぎ接ぎだらけになるのは嫌なので、ドアー部分だけを別途設計・製作し、ブラインドリベット4箇所程度で固定するようにしたいと思います。
折角、レーザーカット&ベンダーで曲げて新規に製作しますので、従来ロゴがある位置はくり抜き、耐熱ガラスを入れて中を覗けるようにしたいと思います。
ただし、この部分はチムニー(煙突)に近接しており、点火時やペレット投入時に煙が上がるとそこそこ煤が付きますので、実装するか否かはその様子次第です。使用後、使用後さっと拭えば綺麗になる(タール状ではない)ので、イケそうな気はしています。
同時に、ハンドルを蝶ボルトで脱着可能にし、左右何れかで操作するようにしたいと思います。
蝶番を付けた開閉にはこの方が適しているだけでなく、収納する際も邪魔になりません。
まだ、漠然と考えている段階ですが、出来れば同じように不便を感じていたユーザーさんや、これからUuni3をお買い求めになる方で、この記事にワクワクしてくださった皆様のご意見も反映できればと思っています。
特典らしい特典はさしてありませんが、Uuniをもっと使い易くしたいとか、こういう事を考えるのが好きなユーザーさんで、グループトークに参加してみたい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けください。
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