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2016年02月24日

TATONKA(タトンカ) タープ 1 TC/3 TC 入荷しました

TATONKA(タトンカ)のタープが僅かですが入荷しました。

生憎良質な画像がありませんので、イメージはこちらをご覧になってみてください。
※Yahooの画像検索です
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=crmas&p=tatonka+tarp

昨年、CAMP HACKさんも記事を掲載されています。
http://camphack.nap-camp.com/592

一般的なナイロン製のタープとの大きな違いは、ポリコットンと呼ばれる生地(コットン65%+ナイロン35%)という点です。

この比率の生地はNORDISKでも採用されており、コットンを100%使用したNANDOの後継モデルが、2014年にポリコットンのASGARD(アスカルド)としてリリースされるなど、この年を境に素材変更されました。

コットンにはコットンの良さ、特に難燃性という点ではナイロンの比ではなく、薪ストーブをインストールする方や、雨天時にタープ下で焚き火をしたい方たちなどに絶大な人気です。

一方、とても吸湿・吸水し易いため、メンテナンスという点ではとても大変です。

コットンはある程度水を含むと膨らんで目を詰め、生地の密度が上がると同時に防水剤や撥水剤が馴染み、雨漏りが防げます。
乾いている時には目が開き、通気性が良くなるのでコットン自体の吸水性と相まって結露せず快適に使う事ができます。
しかし、定期的に防水剤を塗布するなどしてあげないとその効果は段々衰えてしまいます。

また、撤収時に完全に乾かさないとカビが発生しやすく、不衛生なだけでなく生地も著しく劣化させてしまいます。

日本の高温多湿な気候に合わせ、コットンの良い所を残しつつ、乾燥時間の短縮やメンテナンス性の良さを図るため、ポリコットンが採用されるケースが多くなったと言って良いでしょう。

コットンの含有率が高いとは言え、ポリエステル混紡ですから、「タトンカのタープは焚き火が出来る」というのは少々言い過ぎだと感じます。

テンマクデザインのムササビウイング13ft.TC “焚き火”versionも、商品名だけ見れば雨天時にこのタープの下で焚き火をなんて思えてきますし、実際そうして楽しんでいる方もらいっしゃいますが、商品説明にはこのように記載されています。

>焚き火バージョンはその名の通り、タープ付近で焚火をする際に舞った火の粉から幕体の穴あきを減らすため、本体素材にポリエステル×コットンの混紡生地を使用。

比率は書かれていませんが、手元にあるムササビウイングの風合いとタトンカを比べるとほぼ同じ印象を受けますので、恐らく同程度の比率でしょう。必然的に用途や特性も一緒になります。
http://www.tent-mark.com/musasabi-wing/takibi_ver.php

今回入荷したのは大きめの2種類
TARP 1 TC 445×425mm 31,320円(税・送料込み)
TARP 3 TC 396×396mm ヘキサ 27,000円(税・送料込み)

アレンジ次第で変幻自在という感じですが、1 TCは基本的にはレクタだとお考え下さい。
3 TCはヘキサとなっていますが、一般的なウイングタープの形状を為しています。

並行輸入品が沢山出回っていますが、弊社取り扱い製品はEVERNEWで輸入された正規商品です。今日現在Amazonに並んでいる3 TCの並行輸入品は同額、1 TCは38,000円です。1 TCはプレミア価格にでもなっているのでしょうか。

雰囲気がとても良く、ファンも多いタープです。様々なブログや記事で紹介されていますので、この商品が気になっている皆様にとっては既知のことばかりで、それらを圧してもなお魅力が勝っているのだと思いますが、気になる点を挙げておきます。

テンマクデザインのムササビウイングの商品説明にも記載されている通り、化繊100%とは異なりコットンベースの混紡は染色ムラ・織りムラ・織りキズが避けられず、タトンカ製品も例外ではありませんので、それらが生じている場合があります。
機能に障害があるような不具合を除き、素材特有の味であるとご理解いただけると幸いです。

何れのタープにもポール・ペグは付属していませんので、別途ご準備いただく必要があります。
ここも個性を演出できるところです。カラーのポールでメリハリ付けたり、ウッドのポールを作ってみるなどお楽しみください。

ガイロープは付属していますが、オレンジ色で細め(私が多用しているLOGOSの4mmよりずっと細く頼りないです。一般的な3mm程度だとお考えください。)。自在も樹脂製で華奢な作りなので物足りなさを感じられる方が多いようです。

TATONKA(タトンカ) タープ 1 TC/3 TC 入荷しました


色味について不満を口にされている方が結構沢山いらっしゃいます。これはベージュではなくカーキ色(オリーブ色)だ!という意見がほとんど、
画像の良くあるダンボールと比べると確かにそういう風に見えます。

ところが、タトンカのタープがベージュだと表現しているのはAmazonの並行輸入品ほか一部だけで、この商品も詳細説明を見ると正規商品と同じく「コクーン」と記載されています。

コクーンという色名自体馴染みがないうえ、様々な画像を見るとほとんどがベージュに見るので、タトンカのタープ=ベージュだと思い込む方が多いのでしょう。

一方で、カーキ色に見えたけれど、実際張ってみるとベージュのような色味になったという声も沢山あります。

ベージュやオフホワイト系の色は実に難しく、室内や畳んだ状態では色が凄く濃く見えてしまうのですが、広げると薄く見え、光が当たると更に薄く見え、フィールドで見るともっと薄く見える傾向にあります。

上に張ったCAMP HACKさんの記事でも、グロメットを取り付けている画像はかなりカーキ色に寄っていますが、引用元のブログへお邪魔すると他はほとんどベージュっぽい色です。
ベージュとカーキがあるなどというレビューも散見しますが、私どもが把握している限りはコクーンだけで、電脳工房で取り扱っている物もコクーンです。

最後にグロメット加工について
ホールの強度に不安を感じていらっしゃる方は多く、私も少し物足りなく感じます。
素材的に強度は充分あるのですが、グロメット加工をしてしまった方が通しやすく先々安心なのですが、手軽なアルミでは指先でも曲げることが出来てしまうくらい柔らかいので、真鍮のグロメットを使ってみることにします。

TATONKA(タトンカ) タープ 1 TC/3 TC 入荷しました


真鍮のグロメットは、電脳工房のサイン部門で、ターポリンの横断幕や懸垂幕で使用しているので、耐久性・耐候性の点でも安心できますし、
ステンレスやアルミよりタトンカのタープには合いそうです。

酸化して表面がくすんできますがどちらかと言えば歓迎できる変色、強いて言えば、湿気を帯びた状態で長期間放置していると、銅合金ですから緑青が発生してタープを汚してしまうかもしれませんが、余程の事がなければそうはなりません。

作業場のスペースが狭隘しているので、スペースが空いたときに加工をしてみたいと思います。

NETSHOPへの掲載はそれからにと思っていますが、何分入荷数量が少ないので、お探しになっていた方がいらっしゃったらと思い、ひとまずこちらとFacebookページでご案内し、残った分を掲載することにしました。

お探しになっていた皆さん如何ですか?

いつものように特典をと考えていたのですが

仕上がりをご覧になっていただいてから真鍮のグロメット加工12箇所(内側の4箇所は除外)

TATONKA(タトンカ) タープ 1 TC/3 TC 入荷しました


TATONKA(タトンカ) タープ 1 TC/3 TC 入荷しました


もしくは5mmのガイロープをプレゼント

なんて漠然と考えているのですが…
グロメットの仕上がり具合を見たり、ガイロープが手元に届いてから決めたいと思います。

赤いポールに赤いガイロープなんてのも良いかな?と思いつつ
多分Colemanの絶版、zuniに合わせて使う(揃いのタープも有るのですが小さすぎ)ことになるので、カーキ寄りのガイロープを幾つか注文しており、そのお裾分けとおいう感じになりますので、選択肢が少なくてすみません。

そもそも、ガイロープって種類(カラー)が少なすぎると思いませんか?
パラシュートコードを使ってみたりもしましたが、ガイロープに比べると凄く伸びるうえに自在の引っかかりが悪く、今ひとつな感じでした。
お値段で選ぶと在り来たりの白だったり色が残念だったり。

お薦めのガイロープがありましたら教えてください!



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Posted by 電脳職人 at 18:10│Comments(0)焚火道具
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