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2015年03月17日

かえる工房の帆布製品

電脳工房が所在する信州・松本や隣接する地域には、大小様々な工房があり、クラフトフェア等も活発に開催されています。

自然に恵まれ、アルプスに囲まれたこの地は、創作意欲を掻き立ててくれますが、冬場の寒さが半端無く、アウトドアシーズンも前後で一ヶ月短いので、昔の内職や手仕事が形を変えて名残を残しているとも言えるのかもしれません。

かえる工房さんは、愛犬・愛猫ぬいぐるみ(フェルトアート)のオーダーメイドを中心に、小ロット・ワンオフ品を精力的に製作している工房、「これの収納袋」というようなオーダーにも応えてくれます。

帆布製品といえばsarupouch(サルパウチ)ブランドが別格

隅々まで造り込んだ仕上がりは、有名な帆布店の製品に勝るとも劣らず、それらの「企業」が手を付けたがらない小物類にいたっては、小さいからと手を抜くことなく、「コストパフォーマンス」ではなく、「コストも品質も」素晴らしい商品ばかりです。

しかし、フェラーリで田んぼを耕す事ができず、耕耘機が高速道路を走るのに向かないように、sarupouchブランドとしてお願いするのには躊躇する物も沢山有ります。

時折寄せられるお客さまの声に応えるため知恵を絞ってきましたが、かえる工房さんに力を貸していただき、ようやく新しい土地を耕耘機で耕せることとなりました。

素材は厚手の帆布をメインに使うので、商品構成やイメージは自ずとsarupuchブランドとは全く異なってきます。

商品の形状に合わせた角底や丸底、更に丁寧なバイアス処理や細部に工夫が施されるsarupouchさんの製品に対し、角っぽく頑丈さが求められるトートバッグやペグケースなどが中心になります。

かえる工房の帆布製品


初めの一歩は、Esbit(エスビット) ポケットストーブ用の収納袋、全7色の展開です。

年明け早々に話しが持ち上がり、「アウトドア好きの女性へホワイトデーのお返し」をイメージして試作が始まったのですが、サイズや形状を修正しながら何度も作り直しているうちに、タイミングはすっかりズレてしまいました(笑)

かえる工房の帆布製品


例えばスッキリ感を出すために、底部は縫って角の飛び出しを無くしたいと思っていたのですが、実際に使ってみるとこの部分が結構重要で、ポケットストーブを取り出す際、ここをつまんで絞るようにするとスムースに取り出せます。

フタ部分はポケットストーブの幅で作ると小さすぎました。

こうして試行錯誤を繰り返していると、sarupouchさんのフタが途中で絞られているのも、デザイン面だけでなくそうする必要があり、きっと何度も試作を繰り返されたのだろうなと、改めて感じさせられました。

※ポケットストーブを箱ごと入れて撮影しているのでベルクロ(マジックテープ)が見えてしまいますが、出して入れればピッタリ位置です。

かえる工房の帆布製品


フタを止めるのはホックやマグネットホックも考えたのですが、やはりベルクロ(マジックテープ)が一番でした。

かえる工房の帆布製品


ポケットストーブは角があるスチール製なので、縫い合わせ部分はバイアステープを使って仕上げました。

要望があれば定番のアイボリーやブラウン(新旧のsnowpeak色のイメージです)を加えるかも知れませんが、当面はこの7色で並べておきたいと思います。

その内にニーズが高い色に絞って全5色程度にし

カトラリーケース

手提げタイプの小型ペグケース(ペグバッグ)。

封筒型で口元を折り返し、紐で絞るかベルクロで止める形状の汎用のケースを2サイズくらい(ペグケースやキッチンツールケースとして)。

包丁が安全に持ち歩けるキッチンツールケース。

などを増やし、同色で揃えられたら良いななんて思っています。
全部自分が欲しい物ですけれど(笑)

叶うかどうかは別にして、「こんな物が欲しい」という声はどんどん寄せていただけると嬉しいです。
また、先に書きました通り、時間がある時は一点物でも引き受けてくれますので、お気軽にご相談ください。

取扱開始を記念しまして

Esbit(エスビット) ポケットストーブ スタンダード(希望小売価格 1,404円)

Esbit(エスビット) ポケットストーブ ミリタリー(希望小売価格 1,404円)

本体何れかと かえる工房の帆布製収納袋 (希望小売価格 864円)をセットにし、通常価格希2,100円(望小売価格 2,268円)→1,800円とさせていただきます。よろしく御贔屓ください。

※送料は別途ご負担ください。定形外やレターパックなどお安い発送方法もご相談に応じております。
※3月末日までとさせていただきます。




かえる工房の帆布製品


コメントで話題に上げたフラットバーです





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Posted by 電脳職人 at 11:08│Comments(5)小物類
この記事へのコメント
こうゆうのも開発してるんですね♪

カチっと簡単に脱着でき、肩から斜めに巻いて(※腰でも)30センチペグやハンマーが収納できるペグケースがあると便利だけど市販されてないですね…。
設営の時いちいち取りに行ったり置いたりしなくてよくて、カチっと外してそのまま逆に巻いてカチっでペグケースとして収納できると設営も撤収も便利なんですが…。

凹型のブラシみたいな泥落としもついてると最高!
Posted by チガ at 2015年03月17日 13:56
>チガさん

それって俗に言うウエストバッグでは? ^^;

Tシャツなどを作る際、比較的幅が広い背中部分でも、折り返さずに見える標準的な幅は27cm程度あんです。もちろん体格の大小がありますけれど。

それがウエスト辺りになるともっと狭くなるので、突っ張ってしまったり、出し入れに支障が出たりするのではないでしょうか。

たすき掛けを前提にすればどうにかなるかな?

封筒型の収納袋には、サイドにスリットを入れて抜き出しやすくし、ベルトループも付けようと思っているのですが、次回お行き会いするまでに試作品を作っておきますので、ぜひそれを腰からぶら下げてみてください。

以前、TENT-MARKのペグケースを購入ました。
カタログ上の寸法はソリステの20cmがギリギリ入るかな?という感じだったのですが、実際届いてみると全くの寸足らず、折り返すタイプの口元も上手く閉まらずお蔵入りしてしまいました。

設営時に持ち歩いてというチガさんと同じニーズだったのですがアテが外れ、長らくどうにかならないかなと思っていました。

知恵を絞ってみますね。
Posted by 電脳職人電脳職人 at 2015年03月17日 14:33
>チガさん

余談ですが、封筒型の収納袋には丈夫なフックかDカンを付け、どこかにぶら下げておいたり、ペグ抜きにできればと漠然と考えています。

丈夫な帆布なので金具を引っ掛け、収納袋を握って引っ張れば、20cm前後のペグならば大抵は容易に抜けると思いますし、ペグリムーバーを別に持って歩かなくて良いので。

そうなると、ベルトループはホックを付けるなりして脱着し易くしないとならないけれど、強度的にどうかなとか、コスト的にどうかなとか。

ならばいっそ、NITE-IZEのS-BINERやカラビナを使ってぶら下げ、必要に応じて外して貰えば良いかなとか。

最終的には、出来るだけ楽にペグが抜き差しでき、何より無くさない(見失わない)物にできればと。

ペグ抜き用の金具内側にペグを通し、擦ってそこそこ土を落とせたら良いなとか、考えるとキリが無いんです(笑)
Posted by 電脳職人電脳職人 at 2015年03月17日 14:47
>電脳職人

いやー色々悩んで考えてますね(笑)

30センチのペグだと腰につけるウエストポーチタイプだとかがんだ時にけっこう邪魔で使いにくいんですよね。
あと冬は腰まである分厚い上着がほとんどだと思うのでやはりウエストにはつけにくい。
なので俺も肩から斜めがけのいわゆるボディバッグタイプがいいように思います。
カラビナみたいなので腰にぶらさげタイプのケースならペグリムーバーがついてると確かに良さそうですね!でも確かに強度が心配(笑)

スノーピークのペグケースを使ってますが、正直かなり使いにくいです。

キーリールタイプのやつに持ち手つきペグリムーバーをつけたらどうですかね?栓抜きぐらいの大きさがあれば持ちやすいし。
…てゆうかキーリール付きのペグリムーバーキーホルダーだけですごい売れそうだなwww
Posted by チガ at 2015年03月18日 09:29
>チガさん

うーん

とりあえず試作第一号は、ソリステの20cmを前提に進めてみます。

30cmの方は腰にぶら下げるとか、たすき掛けにして背負うという発想自体、全く持ち合わせていなかったので。

もとより、かえる工房さんの商品コンセプト自体に、30cmのペグを要する設営をするようなシーンがありませんでした。(笑)

30cmの方は宿題にさせてください。

既にペグリムーバーの金具を通すフラットバーは、レーザーカットで済みです(画像追加しました)。
これをペグケースの底に付け、中央にリングかフックを取り付け、強度を確保しようかと。さすがに帆布だけでは千切れてしまうと思いますから。

>キーリールタイプのやつに持ち手つきペグリムーバーをつけたらどうですかね?栓抜きぐらいの大きさがあれば持ちやすいし。

全くイメージが沸きません。 ^^;

次回オフ会でお会いした時、ギターをペンに持ち替えて、ラフスケッチをお願いします!
Posted by 電脳職人電脳職人 at 2015年03月18日 10:05
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