2024年05月18日
DAISO ワンハンドシャッター

DAISOでワンハンドシャッターという製品を購入しました
百均製品は出来るだけ避けているのですが、国内メーカーで同じような商品が見つからず、海外製の同等品が実勢価格1,600~1,800円程度、550円という価格に負けて手を出しました。

昨年購入したスマホへ装着するとこんな感じです。
バネでしっかり押さえられるので、外れる不安は全くありませんでした。
むしろバネが強いので、脱着が少し大変なくらいです。

bluetoothでスマホと繋げボタンを押すだけ
2台のAndroidと妻のiPhone、何れもすんなり認識してくれました。
この商品を購入しようと思ったのは、昨年購入した画像のスマホのホームボタンなどの位置が悪く、普通にタイプしていてもうっかり押してしまったり、撮影している最中に押してしまってベストなタイミングを逃すことがしばしば有ったからです。
左手で何かを持っての撮影が、手がもう一本欲しくなる扱いの悪さです。
ホルダーを取り付け少し慣れたら大夫解消されました

撮影スイッチは取り外すこともでき、セルフ撮影などでも重宝しています。

以前、その機能だけの商品を購入したことがあります。
確か80円くらいで購入した記憶があるのですが、暫く使ったもののお蔵入りしていました。
どうしてだったのか思い返してみると、スマホ(TORQE)のbluetoothをONにしておくと、バッテリーの消耗が尋常でないので、その都度ON/OFFしていたのですが、それが億劫になってしまったからだと思います。
電池を入れたらきちんと作動しましたので、バッグの中へ入れておきましょう。
こちらは、側面にON/OFFスイッチが付いているのですが、DAISOのワンハンドシャッターには無く、ボタンの長押しで操作するのですが、きちんと切れているのか今一つピンと来ないので、長押ししたあとでボタンを押して撮影されないか確認するというのが習慣になりつつあります。
うっかりONのままにしておくと、2時間程度で電池が空っぽになってしまうようですから要注意です。
Posted by 電脳職人 at 08:00│Comments(0)
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