2024年05月08日
HIACE(KZH106) 車外防水コネクター装着
ポータブル電源を増強し、EENOUR P1500を車載するようになってからというものの、出張施工などでの使用頻度も増えていきました。
それまでは、消費電力が大きい工具を使う際は、コンセントをお借りしてコードリールで取りまわしたり、発電機を持って行くための前日点検&保守の為定期的にエンジン始動など、何かと面倒な手順を踏まなければならかなったのですが、手間なく作業に取り掛かれて撤収もあっという間。
充電はルーフキャリアへ載せたソーラーパネルときていますから、重宝するのも当然のことです。

以前はハッチを開けて延長コードをポータブル電源へ挿して使っていたのですが、昨年はカメムシが大発生し、こうして開けていると荷下ろしの際何匹も出てくるという有様。数日後に隙間に潜っていたやつが臭いを発するにいたっては、可及的速やかにどうにかしなければならない課題となりました。

手元に有ったパーツで、ドアを閉じたまま使えるようにしました。
とりあえずこれで事なきを得たのですが、使っている内に不満はどんどん出てくるのは常です。
リアハッチを開けるために、車内で野放しにしている黒猫チャコにハーネスを着けるのも一手間。
花粉や黄砂の時期はリアハッチを開けるのも控えたい。
降雨の時は手際よく接続したいし… コードの接続部分を車の下に回して固定したり、豪雨の時はラップで巻いたりする手間を何とかしたい。

やはり、キャンピングカーが採用している、防水コネクターを装備するのが一番。
GW中に手が付かなかったので、昨日の昼休みと終業後の時間を使って装着しました。

RVパークなどで車内に取り込むためのコネクターと、ポータブル電源から車外へ出すためのコネクターを装備したので、事故(ショート)防止のため形状が違う物を使いました。
上はワンタッチで脱着できるタイプで購入時の価格は1,725円
使用頻度が高い電源の引き込み側にしました
下はリングを回して脱着するタイプで購入時の価格は807円
ポータブル電源のAC100を車外で使う側にしました
施工で使う工具類はここへ挿して使うことができ、キャンプや車中泊でIHヒーター・ドライヤー・小型ポータブル電源のチャージ・扇風機・スポットクーラーなど、様々な用途にも応えてくれます。
こんな値段でしたら、最初からこれにしておけば良かった…

コードは防水型
2023年01月に除雪機用に購入した1200Wタイプの物(購入当時1,580円)を使うことにしました。
除雪機で使う際は2本繋げて使うのですが、しばしば安全装置が働いてしまう原因の一つが、もしかしたらコードにあるのかな?という気がしていて、ちょうどタイムセールだったので1500Wタイプに替えようと思っていたので、良い切っ掛けになりました。購入価格は2,170円→タイムセールで1,647円

車外では延長コードやテーブルタップを使うので1.5m
車内への引き込みは残りの8.5m

こんな使い方をすることは無いと思いますが、車内のIN-OUTを繋げてポータブル冷凍冷蔵庫で動作確認をしました。
接続不良やショートも無く無事終了
ちなみに、コネクターの車体側は20.8mmと20.9mm。
商品ページには21mmでの穴開けと書かれています

生憎適合するホールソーが無かったので17mmで穴を開け

バリ取りとヤスリで整えました
商品レビューでは、ハンダ付けが大変だという物も多く、他の商品ではハンダ不要(予めコードをハンダ付けしてあり端子で接続)なんて物もありましたが、60Wのハンダゴテでも何ら問題なく作業できましたし、厳しい言い方になってしまいますが、そもそもこの程度のハンダ付けで往生するならば、DIYでの配線などするべきではないと思います。
車ですからとやかく言われませんが、家屋の配線でしたら有資格者でないと出来ない作業です。
それまでは、消費電力が大きい工具を使う際は、コンセントをお借りしてコードリールで取りまわしたり、発電機を持って行くための前日点検&保守の為定期的にエンジン始動など、何かと面倒な手順を踏まなければならかなったのですが、手間なく作業に取り掛かれて撤収もあっという間。
充電はルーフキャリアへ載せたソーラーパネルときていますから、重宝するのも当然のことです。

以前はハッチを開けて延長コードをポータブル電源へ挿して使っていたのですが、昨年はカメムシが大発生し、こうして開けていると荷下ろしの際何匹も出てくるという有様。数日後に隙間に潜っていたやつが臭いを発するにいたっては、可及的速やかにどうにかしなければならない課題となりました。

手元に有ったパーツで、ドアを閉じたまま使えるようにしました。
とりあえずこれで事なきを得たのですが、使っている内に不満はどんどん出てくるのは常です。
リアハッチを開けるために、車内で野放しにしている黒猫チャコにハーネスを着けるのも一手間。
花粉や黄砂の時期はリアハッチを開けるのも控えたい。
降雨の時は手際よく接続したいし… コードの接続部分を車の下に回して固定したり、豪雨の時はラップで巻いたりする手間を何とかしたい。

やはり、キャンピングカーが採用している、防水コネクターを装備するのが一番。
GW中に手が付かなかったので、昨日の昼休みと終業後の時間を使って装着しました。

RVパークなどで車内に取り込むためのコネクターと、ポータブル電源から車外へ出すためのコネクターを装備したので、事故(ショート)防止のため形状が違う物を使いました。
上はワンタッチで脱着できるタイプで購入時の価格は1,725円
使用頻度が高い電源の引き込み側にしました
下はリングを回して脱着するタイプで購入時の価格は807円
ポータブル電源のAC100を車外で使う側にしました
施工で使う工具類はここへ挿して使うことができ、キャンプや車中泊でIHヒーター・ドライヤー・小型ポータブル電源のチャージ・扇風機・スポットクーラーなど、様々な用途にも応えてくれます。
こんな値段でしたら、最初からこれにしておけば良かった…

コードは防水型
2023年01月に除雪機用に購入した1200Wタイプの物(購入当時1,580円)を使うことにしました。
除雪機で使う際は2本繋げて使うのですが、しばしば安全装置が働いてしまう原因の一つが、もしかしたらコードにあるのかな?という気がしていて、ちょうどタイムセールだったので1500Wタイプに替えようと思っていたので、良い切っ掛けになりました。購入価格は2,170円→タイムセールで1,647円

車外では延長コードやテーブルタップを使うので1.5m
車内への引き込みは残りの8.5m

こんな使い方をすることは無いと思いますが、車内のIN-OUTを繋げてポータブル冷凍冷蔵庫で動作確認をしました。
接続不良やショートも無く無事終了
ちなみに、コネクターの車体側は20.8mmと20.9mm。
商品ページには21mmでの穴開けと書かれています

生憎適合するホールソーが無かったので17mmで穴を開け

バリ取りとヤスリで整えました
商品レビューでは、ハンダ付けが大変だという物も多く、他の商品ではハンダ不要(予めコードをハンダ付けしてあり端子で接続)なんて物もありましたが、60Wのハンダゴテでも何ら問題なく作業できましたし、厳しい言い方になってしまいますが、そもそもこの程度のハンダ付けで往生するならば、DIYでの配線などするべきではないと思います。
車ですからとやかく言われませんが、家屋の配線でしたら有資格者でないと出来ない作業です。