2016年08月19日
キャンプや車中泊での凉を考える Part.4
これまで、比較的大型の充電式扇風機・サーキュレーターをレポートしてきましたが、AC100で充電する必要があり、太陽光パネルを天井に載せていたり、走行充電システムを取り入れている車をお使いなら何てこと無いのですが、普通の車で車中泊したりキャンプをしている方にとっては、少し使い辛く感じることと思います。
連泊の際は走り回っていれば良いのですが、滞在型の時にはどうやって充電しようか悩むことになり、私もハイエースの廃バッテリーを予め充電しておき、インバーターを繋げて単独でAC100を確保することもありますが、忙しがって肝心な時に充電できていななんて事もしばしば、余程の事が無ければ使わなくなってしまいました。
色々考えると、USBからの給電も視野に入れたくなりますね。バッテリーへの負担が少ないことから、バッテリーから直接取り回し、エンジン停止時でもスマホの充電ができるようにしている方も少なくないと思います。
我が家もスマホはもちろん、USBで充電てきる大光量のLEDランタン(モバイルバッテリーとしても使えます)やフラッシュライトなど、USBでチャージできる機器を好んで購入し、常時電源を大いに活用して快適に使っています。

先ずはUSB扇風機
ダイソーの324円商品が良いとの声を耳にすることが多かったため、物の試しに購入してみました。
能力的には物足りなさを感じるけれど、点けっぱなしにしていても冷え過ぎてしまうというような事が無く良い案配。
バッテリーへの負担が少ないのでバッテリー上がりを心配せず使える。
モバイルバッテリーを使って長時間稼働させることもできる。
そんな声も聞こえてきました。使ってみると確かに物足りないです。
音は思っていたより小さいので、車中泊では窓際にぶら下げ、ベンチレーターとして使えば多少なり効果があるかもしれません。
就寝時は直近に置いておき、暑くて目が覚めたら掴んで顔や背中に風を送るというスタイルになりそう。華奢で軽量なボディはそういう使い方にはむしり好都合です。有効距離は20~30cmといったところでしょうか、それを超えるとそよ風モードです。
連泊の際は走り回っていれば良いのですが、滞在型の時にはどうやって充電しようか悩むことになり、私もハイエースの廃バッテリーを予め充電しておき、インバーターを繋げて単独でAC100を確保することもありますが、忙しがって肝心な時に充電できていななんて事もしばしば、余程の事が無ければ使わなくなってしまいました。
色々考えると、USBからの給電も視野に入れたくなりますね。バッテリーへの負担が少ないことから、バッテリーから直接取り回し、エンジン停止時でもスマホの充電ができるようにしている方も少なくないと思います。
我が家もスマホはもちろん、USBで充電てきる大光量のLEDランタン(モバイルバッテリーとしても使えます)やフラッシュライトなど、USBでチャージできる機器を好んで購入し、常時電源を大いに活用して快適に使っています。

先ずはUSB扇風機
ダイソーの324円商品が良いとの声を耳にすることが多かったため、物の試しに購入してみました。
能力的には物足りなさを感じるけれど、点けっぱなしにしていても冷え過ぎてしまうというような事が無く良い案配。
バッテリーへの負担が少ないのでバッテリー上がりを心配せず使える。
モバイルバッテリーを使って長時間稼働させることもできる。
そんな声も聞こえてきました。使ってみると確かに物足りないです。
音は思っていたより小さいので、車中泊では窓際にぶら下げ、ベンチレーターとして使えば多少なり効果があるかもしれません。
就寝時は直近に置いておき、暑くて目が覚めたら掴んで顔や背中に風を送るというスタイルになりそう。華奢で軽量なボディはそういう使い方にはむしり好都合です。有効距離は20~30cmといったところでしょうか、それを超えるとそよ風モードです。
USB扇風機自体、大きな能力差は無さそうなのですが、こんな商品もあったので購入してみました。

18650バッテリーを使い、USBで充電できるタイプです。

商品は何れも本体・18650バッテリー・USBへ接続するコードという構成です。
左側が購入価格1,450円、右側が1,280でした。

18650バッテリーというのは、エネループの人気がダントツで高いためか、日本ではあまり馴染みが無いのですが、フラッシュライトなどでは良く使われているもので、私も以前購入しブログに掲載したことがあります。
容量こそ違うものの、何れの商品もバッテーが付属し、充電器も不要なので、とても割安感があります。
他にも、このところ流行りの電子タバコで使われていたり、パソコンや充電式工具のバッテリーにズラっと並べて内蔵、いわゆる生セルとして使われています。
リチウムイオンバッテリーは、ニッカドなどと比べると、ハイパワー・自然放電が少ない・継ぎ足し充電しても電池容量の減少が少ないといった大きなメリットがあり、形状は異なりますが携帯やスマホでも使われている非常に身近なバッテリーです。
そう書くと安全な物のように思われますが、過充電や過放電に対してはとてもデリケートで、性能の劣化や時には発火してしまうことも有ります。
私は、仕事柄(サイン部門)充電式工具を使うことが多いのですが、以前長らく使ってきたドライバードリルのバッテリー性能が落ちてきたなと思いつつ充電をしていたら、突然煙を上げて発火したことがあり、以来、弱っているバッテリーや馴染みがない機器を目を離して充電する際は、車庫のコンクリートの上で、周囲の物を除いて行う癖がついています。
この辺りを、きちんと調べた記事がありましたので、興味がある方は参考にしてください。
これらの危険を避けるため、スマホやノートパソコンなどでは、機器本体に制御回路を設け、過充電・過放電を避けるよう設計されています。
車のホルダーやダッシュボードでスマホを充電している時、本体の温度が高すぎるので充電を中止しましたという類のエラーメッセージを、ご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。これも対策の一つで、人の顔直近で使われる物だけに、万全の対策が為されているのでしょう。
ところが、18650のような汎用のバッテリーは、信頼のおけるメーカーの機器と専用バッテリーに比べると、リスクがかなり大きくなると言えます。その為、多くの商品はバッテリー本体に保護回路を設け、過充電・過放電を防止しています。

上が先だってフラッシュライトと一緒に購入した物、下が今回購入した物で、18650というのは直径18mm・長さ65mmを示しているのですが、保護回路が内蔵されている物はその分長くなっています。
今回購入した2種類の扇風機に、上の保護回路が付いた物は装着できませんでした。先々バッテリーがNGになった時は、保護回路が内蔵されていない物を探さなければなりません。以前はあちこちで目にすることが出来ましたが、PSE法の絡みもあるようで最近は入手し難くなっているようです。

一般的には保護回路が内蔵されている物(画像左)はボタントップと呼ばれ、一般的な乾電池のように突起があり、内蔵されていない物(画像左)はフラットトップと呼ばれ、こうしてみると突起があるように見えますがほぼ真っ平らです。
入らないということは、変な物を入れてしまう心配も無いということになりますが、内蔵されているバッテリーを取り出して汎用の充電器を使ってチャージするといういのも避けた方が懸命、予備も内蔵バッテリーと同じまたは出来るだけ同等の物を探した方が良いでしょう。
と、言いますのも、前回18650を購入した際、様々なバッテリーのレビュー見たのですが、一般的に言う粗悪品だけでなく、ありえない(実在しない)容量を表示していたり、安物のセルに一流メーカーの皮を被せてあったり、保護回路内蔵と称しているのに長さだけ変えて回路が入っていないなど、密林さんこんな物が横行していて良いの?という商品がゴロゴロ。少し過敏になって丁度良いくらいという状況なのです。
購入した扇風機は何れも、満充電になるとパイロットランプが赤から緑に変わりますので、過充電を防止する回路は内蔵(機能)していますし、急速充電ではなく、じっくり時間を掛けて充電しますので、それだけでもリスクは低減しています。
使用するうえで不安を感じることは全くありませんが、予備電池やもっと急速に充電できる器具を使いたくなる方もいらっしゃると思いますので、「出来るだけ付属品と同じバッテリーを、扇風機を使って充電しお使いください。」という主意で、事細かく書かせていただきました。

さて、肝心な性能なのですが、一般的なUSB扇風機と同じようなサイズのため、大差ないだろうと思っていたのですが、使ってビックリLoモードでもUSB扇風機と同等(以上)の風量です。
下の黒いタイプは、握りを折り曲げて平らな所へ置くこともでき、ファンは小さめで少し甲高い音で耳には障りますが、負けず劣らずの風量があります。
Hiモードにすると1.5時間程度しか保ちませんが、USBで給電しハイパワーなUSB扇風機として使うこともできますので、モバイルバッテリーと組み合わせるなどすれば、面白い使い方ができそうです。
これだけでも商品の魅力は伝えられている気もするのですが、左上のタイプはHiモードでUSBで給電すると、MidとHiの中間くらいの風量に落ちてしまい、それでも下のタイプと大差ないくらいの風量はあるのですが、スッキリさせたいので時間がある時に明示できるよう比較してみたいと思っています。
連続稼働時間・バッテリーの充電状況・耐久性・モバイルバッテリーとの組み合わせ(スタミナ)など、これから試してみたいことはいっぱいある=検証は不十分と言えるのですが、この値段でこれだけの風力があれば、それだけでも合格点をあげたくなります。
追々レポートしますので、よろしくお付き合いください。

18650バッテリーを使い、USBで充電できるタイプです。

商品は何れも本体・18650バッテリー・USBへ接続するコードという構成です。
左側が購入価格1,450円、右側が1,280でした。

18650バッテリーというのは、エネループの人気がダントツで高いためか、日本ではあまり馴染みが無いのですが、フラッシュライトなどでは良く使われているもので、私も以前購入しブログに掲載したことがあります。
2016/05/20
2016/05/21
容量こそ違うものの、何れの商品もバッテーが付属し、充電器も不要なので、とても割安感があります。
他にも、このところ流行りの電子タバコで使われていたり、パソコンや充電式工具のバッテリーにズラっと並べて内蔵、いわゆる生セルとして使われています。
リチウムイオンバッテリーは、ニッカドなどと比べると、ハイパワー・自然放電が少ない・継ぎ足し充電しても電池容量の減少が少ないといった大きなメリットがあり、形状は異なりますが携帯やスマホでも使われている非常に身近なバッテリーです。
そう書くと安全な物のように思われますが、過充電や過放電に対してはとてもデリケートで、性能の劣化や時には発火してしまうことも有ります。
私は、仕事柄(サイン部門)充電式工具を使うことが多いのですが、以前長らく使ってきたドライバードリルのバッテリー性能が落ちてきたなと思いつつ充電をしていたら、突然煙を上げて発火したことがあり、以来、弱っているバッテリーや馴染みがない機器を目を離して充電する際は、車庫のコンクリートの上で、周囲の物を除いて行う癖がついています。
この辺りを、きちんと調べた記事がありましたので、興味がある方は参考にしてください。
これらの危険を避けるため、スマホやノートパソコンなどでは、機器本体に制御回路を設け、過充電・過放電を避けるよう設計されています。
車のホルダーやダッシュボードでスマホを充電している時、本体の温度が高すぎるので充電を中止しましたという類のエラーメッセージを、ご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。これも対策の一つで、人の顔直近で使われる物だけに、万全の対策が為されているのでしょう。
ところが、18650のような汎用のバッテリーは、信頼のおけるメーカーの機器と専用バッテリーに比べると、リスクがかなり大きくなると言えます。その為、多くの商品はバッテリー本体に保護回路を設け、過充電・過放電を防止しています。

上が先だってフラッシュライトと一緒に購入した物、下が今回購入した物で、18650というのは直径18mm・長さ65mmを示しているのですが、保護回路が内蔵されている物はその分長くなっています。
今回購入した2種類の扇風機に、上の保護回路が付いた物は装着できませんでした。先々バッテリーがNGになった時は、保護回路が内蔵されていない物を探さなければなりません。以前はあちこちで目にすることが出来ましたが、PSE法の絡みもあるようで最近は入手し難くなっているようです。

一般的には保護回路が内蔵されている物(画像左)はボタントップと呼ばれ、一般的な乾電池のように突起があり、内蔵されていない物(画像左)はフラットトップと呼ばれ、こうしてみると突起があるように見えますがほぼ真っ平らです。
入らないということは、変な物を入れてしまう心配も無いということになりますが、内蔵されているバッテリーを取り出して汎用の充電器を使ってチャージするといういのも避けた方が懸命、予備も内蔵バッテリーと同じまたは出来るだけ同等の物を探した方が良いでしょう。
と、言いますのも、前回18650を購入した際、様々なバッテリーのレビュー見たのですが、一般的に言う粗悪品だけでなく、ありえない(実在しない)容量を表示していたり、安物のセルに一流メーカーの皮を被せてあったり、保護回路内蔵と称しているのに長さだけ変えて回路が入っていないなど、密林さんこんな物が横行していて良いの?という商品がゴロゴロ。少し過敏になって丁度良いくらいという状況なのです。
購入した扇風機は何れも、満充電になるとパイロットランプが赤から緑に変わりますので、過充電を防止する回路は内蔵(機能)していますし、急速充電ではなく、じっくり時間を掛けて充電しますので、それだけでもリスクは低減しています。
使用するうえで不安を感じることは全くありませんが、予備電池やもっと急速に充電できる器具を使いたくなる方もいらっしゃると思いますので、「出来るだけ付属品と同じバッテリーを、扇風機を使って充電しお使いください。」という主意で、事細かく書かせていただきました。

さて、肝心な性能なのですが、一般的なUSB扇風機と同じようなサイズのため、大差ないだろうと思っていたのですが、使ってビックリLoモードでもUSB扇風機と同等(以上)の風量です。
下の黒いタイプは、握りを折り曲げて平らな所へ置くこともでき、ファンは小さめで少し甲高い音で耳には障りますが、負けず劣らずの風量があります。
Hiモードにすると1.5時間程度しか保ちませんが、USBで給電しハイパワーなUSB扇風機として使うこともできますので、モバイルバッテリーと組み合わせるなどすれば、面白い使い方ができそうです。
これだけでも商品の魅力は伝えられている気もするのですが、左上のタイプはHiモードでUSBで給電すると、MidとHiの中間くらいの風量に落ちてしまい、それでも下のタイプと大差ないくらいの風量はあるのですが、スッキリさせたいので時間がある時に明示できるよう比較してみたいと思っています。
連続稼働時間・バッテリーの充電状況・耐久性・モバイルバッテリーとの組み合わせ(スタミナ)など、これから試してみたいことはいっぱいある=検証は不十分と言えるのですが、この値段でこれだけの風力があれば、それだけでも合格点をあげたくなります。
追々レポートしますので、よろしくお付き合いください。
2016/08/09
2016/08/10
2016/08/11
Posted by 電脳職人 at 11:17│Comments(0)
│小物類
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