2014年11月19日
パインウッドオートキャンプ場 総評

空っぽだった薪置き場には、夕方から管理人さんが作った薪が積まれていきました。
利用者の一人が、焚き火は夕方からにするよう言われたそうで、残念そうというか待ちきれない様子でした。
行く前に色々な方のブログを拝見しましたが、午後から夕方にかけて風が強くなり、夜はいたって穏やかになったという方が多く、当時もそんな様子でした。
薪をあまり使うなということではなく、恐らく風による飛び火=山火事を避け、納まってから楽しむようにという事なのだと思います。
風が収まったお陰で、焚き火の暖かさと相まって、とても暖かく快適な時間を過ごすことができました。

地元のメンバーが作ってくれたほうとう

連れのかえでが作ったアクアパッツァ
その他、事前に下ごしらえをして持っていき、炊事場がなくても結構豪勢な食事になりました。
もちろん、カゴとゴミ袋を活用し、家に持ち帰っての皿洗いでしたけれど。

ドイツへ出張に行ってきたというメンバーの差し入れ。
5Lの樽には突き出すタイプのコックが内蔵されていてビックリ、日本のメーカーもこういうサイズや工夫をすれば良いのに。

夜は更けていき、極上の夜景を眺めながらの楽しい時間。
のハズだったのですが、焚き火を囲んでの対話が楽しく、夜景はそっちのけでした(笑)
夏だったら夜景がメーンになるのかな?
さて、タイトルには総評と書きましたが、ちょっと締めるのが難しいです。
私的には何もないというのはむしろ素晴らしいことだと感じますが、信州には無料や廉価なキャンプ場が沢山あったり、野営に適した場所も幾らでもあります。
そういう所でのキャンプを経験していると、野営ごっこと感じるような中途半端な設備や制約が有ると感じます。
一方で、高規格のキャンプ場ばかりが増えていき、利用料金がどんどん上がり、本来のキャンプの醍醐味を知る事も無い方が増えていく昨今、このようなキャンプ場が存在し、ここを好んで訪れる方がいるということに安堵感を覚えます。
そんな酒盛りだったら居酒屋に行ってやれば良いのに
便利で快適な道具ばかりを並べるのってどうだろう
道具がどんどん増え、幾つも同じような物が並んでいくのに、いつまでも物欲が納まらないのは、本質的に満たされていないからじゃないかな?キャンプの本来の醍醐味から外れているからじゃないかな?なんて感じる事があります。
不便な状況ならではの楽しみもあり、そうでなければ得られない経験もあります。
来月、別の仲間と一緒にまた行きますが、様々な工夫を凝らしてより楽しめる準備をと考えています。
そういう思いになる事自体が、素敵なキャンプ場だと言えるのではないでしょうか。
水回りの不便やトイレのイマイチ感は有りますが、それを度外視しても楽しめることがパインウッドにはあり、他のキャンプ場では代替できない。それは、今回のキャンプ場も快適で良かったね!と、高規格キャンプ場を後にした時とはまた違った満足感なのです。
良いの悪いのは何時かしっかり考えることにして、先ずはこうしておきましょう。
楽しみ方を見つけるのはとても楽しいことです
ぜひ一度パインウッドへ行ってみてください
Posted by 電脳職人 at 19:58│Comments(0)
│キャンプ場
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