2017年03月10日
RKT2017-xxx 煙突トップの加工
2017/03/09
薪ストーブをシェルターやテントへインストールする際
スパークアレスター:火の粉対策
トップの設置:雨対策
は欠かせません
RKT2017-xxxも雨や雪に影響を受けることなく使いたいので、トップを設置することにします。
しかし、通常でしたら既製品をそのまま使うことができるのですが、RKT2017-xxxは煙突を逆向きに挿す構造なので、トップが突き合わせになってしまいます。
入れ替えたホンマ製作所の煙突をカット
ペンチと小振りなのにめちぇめちゃ切れる鋏を使って新保製作所のTトップへ挿入
真面目にフィルムをカットし、等間隔で6箇所リベット留め。
これで準備万端整いました。
先だってYB50へボックスを取り付けた時、不要になったベルトを使って煙突を結束。
移動時のカタカタ音がしないので精神衛生上とても良いです。
無事設置できました。
先ほどカットした煙突と、入れ替えで余った物を接ぎ、吸気ダクトにしました。
ぽかぽか陽気だったので、程なくしてメッシュにしてしまい、撮影した段階では無用となっていますが、その前に外側で煙を近付けるとぐぃぐぃ引いていきましたので、締め切った時には間違いなく効果があります。
煙突を少し長くしてドラフト(上昇気流)を強くしておき、ダンパーで調整をする。
果たして、そんな目論見は成功するのでしょうか。
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