2017年02月24日
G-Stove スパークアレスターの仕様変更
こんばんは、電脳職人です。
強い風が数日続いたあと、ようやく穏やかで暖かい一日になってくれました。
今月は28日までしか無いのを恨めしく思いつつ、晴れマークが並んでいる天気予報に、ウキウキ感を隠せずにいます。
このまま春になってくれれば、そんな風に思うのは例年のことですが、きっともう一度くらいドカンと雪が降るのでしょう。
暖かい地域の皆さんは、既に春モードで野遊びを楽しんでいらっしゃるかと思いますが、当地信州はGWくらいにようやく春らしくなったり、それを過ぎても朝晩は冷え込みで防寒対策が欠かせなかったりします。
薪ストーブもまだまだ活躍の機会が多いので、話題にすることもあると思いますが、どうぞご容赦ください。
今シーズン、様々な薪ストーブがリリースされましたが、G-Stoveの評判の良さはダントツと言っても過言ではありません。
Frontier Stoveは模倣品がガンガン出できたり
※Petromax LOKIはAnevayのOEMで、基本的にはFrontier Stoveと同一品
D社の物は煙突の勘合がイマイチで、強風時に外れるんじゃないかと思うくらいガタピシだったり。
燃焼具合がイマイチだったり。
G-Stoveは、メーカー自体が非常に熱心で、研究しているというより自らが好きで使い、どんどん改良を重ねており、ユーザーの声も届きやすいということは発売当初から言われてきたことですが、そういう方たちが開発に携わっているだけあり、本当に良くできていると思います。
そんな熱心さが仇となってしまうこともあり、今回お知らせするのはスパークアレスターの仕様変更です。
今までは、このようなタイプで、三箇所ある突起部分にワイヤー等を等し、振れ止めすることができました。
私自身心配性なので、煙突のガタピシ感がほとんど無いこのG-Stoveでも、振れ止めをしないと不安です。
ところが本日、この振れ止めがないとの連絡をお客さんにいただきました。在庫を見てみると確かにそうです。
メーカーサイドに照会しましたところ、直近のロットで変更が有ったそうで、標準添付のキャップに換えて本体に収納する際、突起が邪魔になってしまうので、無くしたのが主たる理由だそうです。
突起が無くなっているだけでなく、メッシュ部分もかなり増えています。
スパークアレスターを装着しても、抜けの悪さを感じることは無いのですが、あえて増やしているということは他にも何かありそうな気が…
また、本体セットも最新のロットは、補助煙突が一本収納されている物とは別に付属するようになり、結果一本増えているとの連絡もいただき、確認しましたら確かにそうでした。
こんな具合に、これからも細かい部分の仕様変更があり、ネットショップの更新が間に合わないこともあると思いますが、メーカーの熱心さの表れと受け止めていただけると幸いです。
個人的にも、益々楽しみなブランドです。
さて、このフラッシングキットですが、振れ止めをしたい時の対処法として、メーカーサイドでは二重リングをメッシュ部分に適宜通し、使ってくださいとのことでした。
他には、ステンレスのワイヤーを通してリングにしておくとか、金具をリベットで固定するなど、様々な方法が考えられますが、大急ぎで適した金具を見繕おうと思っていますので、DIYに不安が有る方はお気軽にご相談ください。
強い風が数日続いたあと、ようやく穏やかで暖かい一日になってくれました。
今月は28日までしか無いのを恨めしく思いつつ、晴れマークが並んでいる天気予報に、ウキウキ感を隠せずにいます。
このまま春になってくれれば、そんな風に思うのは例年のことですが、きっともう一度くらいドカンと雪が降るのでしょう。
暖かい地域の皆さんは、既に春モードで野遊びを楽しんでいらっしゃるかと思いますが、当地信州はGWくらいにようやく春らしくなったり、それを過ぎても朝晩は冷え込みで防寒対策が欠かせなかったりします。
薪ストーブもまだまだ活躍の機会が多いので、話題にすることもあると思いますが、どうぞご容赦ください。
今シーズン、様々な薪ストーブがリリースされましたが、G-Stoveの評判の良さはダントツと言っても過言ではありません。
Frontier Stoveは模倣品がガンガン出できたり
※Petromax LOKIはAnevayのOEMで、基本的にはFrontier Stoveと同一品
D社の物は煙突の勘合がイマイチで、強風時に外れるんじゃないかと思うくらいガタピシだったり。
燃焼具合がイマイチだったり。
G-Stoveは、メーカー自体が非常に熱心で、研究しているというより自らが好きで使い、どんどん改良を重ねており、ユーザーの声も届きやすいということは発売当初から言われてきたことですが、そういう方たちが開発に携わっているだけあり、本当に良くできていると思います。
そんな熱心さが仇となってしまうこともあり、今回お知らせするのはスパークアレスターの仕様変更です。
今までは、このようなタイプで、三箇所ある突起部分にワイヤー等を等し、振れ止めすることができました。
私自身心配性なので、煙突のガタピシ感がほとんど無いこのG-Stoveでも、振れ止めをしないと不安です。
ところが本日、この振れ止めがないとの連絡をお客さんにいただきました。在庫を見てみると確かにそうです。
メーカーサイドに照会しましたところ、直近のロットで変更が有ったそうで、標準添付のキャップに換えて本体に収納する際、突起が邪魔になってしまうので、無くしたのが主たる理由だそうです。
突起が無くなっているだけでなく、メッシュ部分もかなり増えています。
スパークアレスターを装着しても、抜けの悪さを感じることは無いのですが、あえて増やしているということは他にも何かありそうな気が…
また、本体セットも最新のロットは、補助煙突が一本収納されている物とは別に付属するようになり、結果一本増えているとの連絡もいただき、確認しましたら確かにそうでした。
こんな具合に、これからも細かい部分の仕様変更があり、ネットショップの更新が間に合わないこともあると思いますが、メーカーの熱心さの表れと受け止めていただけると幸いです。
個人的にも、益々楽しみなブランドです。
さて、このフラッシングキットですが、振れ止めをしたい時の対処法として、メーカーサイドでは二重リングをメッシュ部分に適宜通し、使ってくださいとのことでした。
他には、ステンレスのワイヤーを通してリングにしておくとか、金具をリベットで固定するなど、様々な方法が考えられますが、大急ぎで適した金具を見繕おうと思っていますので、DIYに不安が有る方はお気軽にご相談ください。
Posted by 電脳職人 at 19:35│Comments(0)
│G-Stove
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