2014年12月02日
燻製に適した季節がやってきました
寒波に被われ、暖かかった週末から一変、いきなり冬がやってきたような感じです。
皆さまどうぞ風邪など召されませんよう、お気を付けくださいね。
アウトドア用品を仕舞い始めている方や、とっくにシーズン終了という方もいらっしゃることと思いますが、これからの季節は燻製作りにとても適しているんです。
食欲の秋と言うだけあって、美味しい食材が沢山あふれ、海産物もどんどん美味しくなっていきますし、燻製作りに欠かせない乾燥(風乾)にとても適していますが、それだけではなく、寒さで戸を閉めるご家庭が多くなり、キャンプ場以外の場所でも近隣への迷惑をあまり考えずに調理できるので、とても気軽に楽しむ事ができるんです。
電脳工房イチオシの燻製機は、ONOE(尾上製作所)の スーパーいぶすくん SI-2442 です。
サイズが大きいので魚や肉を吊して調理するのも容易
正面の扉が大きく開くので、食材やチップの出し入れがし易い。
温度計が付属しているので、仕上がりを大きく左右すると言っても過言でない温度管理ができる。
など、様々なメリットがあり、凝り性の方には最初からこの燻製機をとお勧めしています。

しかし、ちょこっと楽しみたいとか、収納スペースがという方からの、弟分の いぶすくん I-2333 で充分という声も少なくありませんでした。
確かに、チーズ・かまぼこ・豚バラ肉・たまご・竹輪・ホタテ・たこ足といった食材を、おつまみ程度にというニーズには、いぶすくんの方が手軽で扱い易いかもしれません。
一口サイズに切りそろえ、楊枝や竹串を刺してそのまま燻製すれば、上出来なおつまみの出来上がり!です。
そんなわけで、10月末からいぶすくんも取り扱いを始めました。

網を上段にセットし、フックを使って食材を吊して調理。

網を下段にセットし、食材を並べて調理。
網は一枚だけ付属していますが、買い足して同時に2枚セットし、上下両方の網に食材を並べることもできます。
電脳工房では、取扱商品の消耗品やオプション品も、出来るだけ取り扱うようにしており、スーパーいぶすくんやいぶすくんも例外ではありません。商品ご購入と同時にこの網も追加していただくことができますので、ぜひご用命ください。

良い所ばかりのように見えますが、廉価な燻製機の例に漏れず、このいぶすくんも温度計が付属していませんし、セットする穴すら有りません。
これが、いぶすくんを今まで取り扱わなかった一番の理由と言っても過言ではありません。
6mm程度の穴を開けるだけですから、温度計を使う準備はさほど大変な事ではありませんが、温度計買い足すと1,080円前後、お安い物でも648円もしますので、後から買い足すというのはちょっと躊躇してしまいます。

温度管理は燻製作りで最も重要なポイントで、器をコンパネやダンボール製で間に合わせても、温度計だけは購入していただきたいくらい重要な物なので、スーパーいぶすくんの保守用パーツとして提供されている温度計を、単体で取り扱うことにしました。
保守用パーツなのでパッケージは有りませんが、その分お値打ちです。
本体と同時にご購入いただく場合、僅かですがお値打ちになりますので、単体でカートに入れず、本体をカートへ入れる際「温度計有り」を指定してください。また、加工が苦手な方のために、温度計有り+本体穴開けも設定しました。

こんな感じで温度計をセットし、温度管理ができるようになり、ワンランク上のスモーカーになります。
温度計が付いていないのはマイナスポイントだけれど、スーパーいぶすくんは大きすぎるし…
そんな風に躊躇っていた皆さま、この機会に如何ですか?
大きさといえばいぶすくんでもそこそこのサイズがありますので、パタパタ畳めるタイプの物の方が良さそうに思えたりしますが、折角の燻煙が折り曲げ部分からだだ漏れしたり、汚れがジョイント部分にこびり付いたりで良い事ばかりではありません。
チップや関連する道具一式をいぶすくんに入れて持ち運んだ方が、忘れ物も無いですし合理的だと思います。
余談ですが我が家のいぶすくんは、持っていくと火消しツボとしても活躍してくれます。^^;
当ブログをご覧下さった皆さまには、毎度の如くささやかなプレゼントですが、スモークチップを50g添付させていただきます(種類はお任せください)ので、通信欄に「ブログを見た」とお書き添えください。
皆さまどうぞ風邪など召されませんよう、お気を付けくださいね。
アウトドア用品を仕舞い始めている方や、とっくにシーズン終了という方もいらっしゃることと思いますが、これからの季節は燻製作りにとても適しているんです。
食欲の秋と言うだけあって、美味しい食材が沢山あふれ、海産物もどんどん美味しくなっていきますし、燻製作りに欠かせない乾燥(風乾)にとても適していますが、それだけではなく、寒さで戸を閉めるご家庭が多くなり、キャンプ場以外の場所でも近隣への迷惑をあまり考えずに調理できるので、とても気軽に楽しむ事ができるんです。
電脳工房イチオシの燻製機は、ONOE(尾上製作所)の スーパーいぶすくん SI-2442 です。
サイズが大きいので魚や肉を吊して調理するのも容易
正面の扉が大きく開くので、食材やチップの出し入れがし易い。
温度計が付属しているので、仕上がりを大きく左右すると言っても過言でない温度管理ができる。
など、様々なメリットがあり、凝り性の方には最初からこの燻製機をとお勧めしています。

しかし、ちょこっと楽しみたいとか、収納スペースがという方からの、弟分の いぶすくん I-2333 で充分という声も少なくありませんでした。
確かに、チーズ・かまぼこ・豚バラ肉・たまご・竹輪・ホタテ・たこ足といった食材を、おつまみ程度にというニーズには、いぶすくんの方が手軽で扱い易いかもしれません。
一口サイズに切りそろえ、楊枝や竹串を刺してそのまま燻製すれば、上出来なおつまみの出来上がり!です。
そんなわけで、10月末からいぶすくんも取り扱いを始めました。

網を上段にセットし、フックを使って食材を吊して調理。

網を下段にセットし、食材を並べて調理。
網は一枚だけ付属していますが、買い足して同時に2枚セットし、上下両方の網に食材を並べることもできます。
電脳工房では、取扱商品の消耗品やオプション品も、出来るだけ取り扱うようにしており、スーパーいぶすくんやいぶすくんも例外ではありません。商品ご購入と同時にこの網も追加していただくことができますので、ぜひご用命ください。

良い所ばかりのように見えますが、廉価な燻製機の例に漏れず、このいぶすくんも温度計が付属していませんし、セットする穴すら有りません。
これが、いぶすくんを今まで取り扱わなかった一番の理由と言っても過言ではありません。
6mm程度の穴を開けるだけですから、温度計を使う準備はさほど大変な事ではありませんが、温度計買い足すと1,080円前後、お安い物でも648円もしますので、後から買い足すというのはちょっと躊躇してしまいます。

温度管理は燻製作りで最も重要なポイントで、器をコンパネやダンボール製で間に合わせても、温度計だけは購入していただきたいくらい重要な物なので、スーパーいぶすくんの保守用パーツとして提供されている温度計を、単体で取り扱うことにしました。
保守用パーツなのでパッケージは有りませんが、その分お値打ちです。
本体と同時にご購入いただく場合、僅かですがお値打ちになりますので、単体でカートに入れず、本体をカートへ入れる際「温度計有り」を指定してください。また、加工が苦手な方のために、温度計有り+本体穴開けも設定しました。

こんな感じで温度計をセットし、温度管理ができるようになり、ワンランク上のスモーカーになります。
温度計が付いていないのはマイナスポイントだけれど、スーパーいぶすくんは大きすぎるし…
そんな風に躊躇っていた皆さま、この機会に如何ですか?
大きさといえばいぶすくんでもそこそこのサイズがありますので、パタパタ畳めるタイプの物の方が良さそうに思えたりしますが、折角の燻煙が折り曲げ部分からだだ漏れしたり、汚れがジョイント部分にこびり付いたりで良い事ばかりではありません。
チップや関連する道具一式をいぶすくんに入れて持ち運んだ方が、忘れ物も無いですし合理的だと思います。
余談ですが我が家のいぶすくんは、持っていくと火消しツボとしても活躍してくれます。^^;
当ブログをご覧下さった皆さまには、毎度の如くささやかなプレゼントですが、スモークチップを50g添付させていただきます(種類はお任せください)ので、通信欄に「ブログを見た」とお書き添えください。
Posted by 電脳職人 at 18:54│Comments(0)
│調理器具
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