ときには星の下で眠る

GSI Outdoors Coffee Boiler 36Cups

そう、KettleではなくCoffee Boilerという名前なんです。ですから、検索でケトルとかKettleと入力してもヒットしません。

5リットルを超える(満水量は7リットル超)サイズは圧巻、コーヒーをサーブしたりそれ用の湯沸かしとしては、グループ・キャンプでもなかなか出番は無いでしょう。

我が家の場合は、20Cupsは湯沸かしに、この36Cupsはウォーターピッチャーとして使うことが常、秋～冬だけは湯たんぽや食器洗いの湯沸かし用として、本来の能力を発揮してくれます。




赤を使っているのですが、ロードトリップに載せておいたらまるでColeman製品のように振る舞い、後日そのキャンプ場でよく行き会う常連さんに、購入した所を聞かれました。「Colemanのカタログなど散々見たけれど見付からない」と。(笑)


ケトルとしては何しろ大きいのですが、ポリタンクに比べると手頃なサイズなので、小柄な女性やお子さんでも手軽に水を汲みに行けます。

そうは言っても連れが持ち歩くと、小柄(145cm)なので見た目のインパクトが倍増するのか、国内未発売なので何だあれは！？となるのか、視線を感じることがしばしばあるようです。

今年になり、問い合わせが立て続けにあったので、少し纏まった量を輸入しました。




今回はグリーンも試しに取り寄せてみました。

mont-bellのムーンライトのような鮮明な黄緑を想像していたのですが、思っていたよりもパステル調のやわらかい色合い、キッチン回りにはこのくらいの色の方が良さそうです。

普通のポリタンクのほか、ミルク缶と赤いコーヒーボイラーを使っているのですが、連れがこの色に一目惚れしてしまったようで、自分用に購入しようと画策している様子、一体何を入れようとしているのでしょう？

インテリアとしてはあまりにも大きすぎます。

まさかの食いしんぼ用お菓子入れ？(笑)

月末にかけて徐々に商品が増えていく予定です、よかったら覗いてみてください。
https://cyberlabo.sakura.ne.jp/17.html