ときには星の下で眠る

焚き火や薪ストーブが楽しい季節です。



昨年末入荷する予定だったFrontier Stoveが、船便の遅れと通関の繁忙で、ようやく明後日入荷する見込みになりました。






昨シーズンは本体そのものが間に合わず、2月には入手困難、ようやく入荷してきたのが春先暖かくなってという状況だったので、それに比べるとかなり改善されましたが、次回入荷は2月に入ってからという状況です。

電脳工房では全ての商品を、末永く使っていただきたいという思いから、消耗品やオプション品も常時在庫にするよう努めています。

例えばONOEの フォールディングコンロ F-2527 や 燻製器いぶすくん の網などです。

本体を取り扱っているショップは沢山あると思いますが、焼き網やロストルまで並べてある所はさほど無いと思います。そして、その多くは弊社スタッフも愛用しており、仕様変更や廃盤で使えなくなった時は、お客さまと同じく困った状況になるわけでして、先々使っていくために必死に知恵を絞り、代替の商品やパーツを見つけ、時には製作していくことになります(笑)

少し横道に逸れてしまいましたが、Frontier Stoveも同様に、基本的なオプションパーツも常時在庫にするよう努めております。

昨年のお盆過ぎあたりから、何故かポート用のパーツ(テントにインストールする際、煙突を通す部分のパーツ。)やスパークアレスター(トップ)ばかりが売れてしまい、本体の何倍もの取扱量になりましたが、これも本体だけは扱っているけれど、オプションパーツにはあまり気を配っていないショップが多いからなのでしょう。

10月頃に各種雑誌で焚き火や薪ストーブの特集が組まれることが多くなり、OzpigやFrontier Stoveの本体やオプションパーツが品薄になってしまったため、本体と同数だけは何とか確保し、お買い求めくださったお客さまのご希望があれば納入し、不要という方がいらっしゃった場合に、余った分を単品で販売するようにしています。

しかし、それにも限界があり、今回入荷分からご予約いただいた分を発送すると、本体に対してスパークアレスターがやや少ない状況です。

スパークアレスターはメーカーの製造が追いつかず、次回仕上がりは2月の予定で、船便ですと一ヶ月ほど掛かりますので、入荷は3月頃の見込みです。

一括で全て揃えたい方は、どうぞお早めにお申し付けください。

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