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2019年12月03日

Ozpig FIRESIDE EDITION 煙突比較

Ozpigのお求めは、ぜひ 電脳工房 で!

Ozpigを並べた放牧オフの実現を夢見て投稿していきますので、よろしくお付き合いください。

今回は煙突の話しです。

Ozpig FIRESIDE EDITION 煙突比較


初期モデルのOzpigはとてもキュートだったのですが、使う時はエビ曲げ煙突を使うのが常でした。

Ozpig FIRESIDE EDITION 煙突比較


本体から真上に立ち上がった排気を、後方へ少しズラすための煙突パーツです。

Ozpig FIRESIDE EDITION 煙突比較


タープや屋根下で使うとき、本体を出来るだけ奥で使えるようにするためのパーツとのことでしたが、実際には大きめの調理器具を使う際、煙突が邪魔になるので使っていました。

Ozpig FIRESIDE EDITION 煙突比較


初期モデルは排煙が今一つだったのですが、終売前のマイナーバージョンアップでは煙突付け根が改良され、より上部から排煙し煙が本体に籠り難くなりました。

と言いましても、もう一息!という感は否めませんでした。

Ozpig FIRESIDE EDITION 煙突比較


FIRESIDE EDITIONの画像です。

排煙部分は本体上部により近いところ
煙突径も直径60mmから75mmになりました。
ほんの僅かに思えますが1.56倍強の拡張です。

更に、最低限のエビ曲げ必須ともいえた構造の解消と、スムースな排煙を両得するために、直立ではなく角度がついています。

Ozpig FIRESIDE EDITION 煙突比較


付属の煙突パーツをセットした状態です。

前の画像を見ていただくと切り欠きがあるのがお判りいただけると思いますが、このパーツをセットした際クルクル回らないようパーツの内側の突起をこの切り欠きに合わせてセットします。

FIRESIDE EDITIONは、こういう細かい所を詰めて詰めて完成したんだなと、かんしんすることしきりです。

煙突径はUPしましたが、エビ曲げ煙突と比べて曲げが一つ少ない分スッキリ見えます。




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