2014年05月29日
Aileron(エルロン) フロステル 3WAY冷蔵庫 外観
商品詳細
輸入元で精力的に対応してくださったようで、Aileron(エルロン) フロステル 3WAY冷蔵庫 が到着しました。
想像はしていましたが、やっぱり大きいです。
側面から見るとこんな感じ、実質サイズは全体の3/5といったところです。
庫内の様子。冷却部分が飛び出していて、上に製氷皿を置けます。
下もガラっと空いているので食材等を納めることができますが、冷気を満遍なく行き渡らせる為にも、ここは程々にしておいた方が良さそうです。
背面部分です。
ペカペカ鉄板をただ打ち抜き、亜鉛メッキした良くある物を想像していたのですが、通風口はやや立体的になって強度が上げられ、思っていたよりシッカリした造りでした。
ガスでの運用ばかり頭の中にあったので、想定外だったのはAC100のコード、結構太めのそれが脱着できないこと。コードのガイドは付いているのですが、使わない時や運搬する時の工夫を、何かしらした方が良さそうです。
本体左上のコントロール部分です。ガスの着火はカセットコンロと同様に押して回してです。
燃焼能力の調整ができますが、線が描かれている範囲より絞ると火が消えてしまいます。(万が一風や絞りすぎで火が消えても、安全装置によりガスがストップするようになっているので安心です。)
ガスの状態をチェックするゲージです。
取扱説明書には、ガスがセットされ使える状態になるとここがグリーンになると書かれていますが誤りです。(確認済み)
正しくは、元々緑色で左側が白くなっており、ガス残量が充分有るときは赤い針が緑の範囲に有ります。
冷えすぎ・ガスの残量が少ない・ボンベが外れている時は、針が左側に戻りそれを知らせます。
カセットボンベなので大した圧も掛からず、満タンでもご覧の通りの位置です。
車の燃料計のように、残量に応じて正確に針が移動するのではなく、終盤近くなり圧力が下がってくると一気に移動し始めるので注意してください。白い部分に近付いてきたら交換の準備をとか、点火時に緑の所にないときちんとガスが回っていないという判断程度に使うのが正解だと思います。
Colemanのホイールクーラー50QTを並べてみました。
サイズとしては横や高さはほぼ一緒、奥行きがちょうど機能部分だけ出っ張っているという感じでした。こうして並べたせいか、慣れてきたのか、最初に見たときよりずっとコンパクトに思えてきました(笑)
庫内サイズも大差ありません。
50QTは底部分がフラットではないので、詰め込むのに少々難儀していましたが、3W-42Gはフラットなので使い勝手は良さそうです。
このクーラーだけでも2人で2泊3日ならば間に合ってしまう事も多々あったので、保冷剤不要ならば充分なサイズと言えるかもしれません。ある程度割り切らないと入れば入るだけ入れて、結局は持ち帰ったり重たい思いをするのがオチですから、これを機にこのサイズに納まる食材だけにするというのも良いのかも?できるか?食いしん坊の二人!
さて、関心が結構高い製氷です。一緒に写しているのは氷のストッカーも付属するよくある物で、比較的小振りな製氷皿ですが、それよりも更にぐっと小さいです。
八分目まで水を入れて重量を測ったら105gでした。二人で水割りを飲んで就寝するには丁度良い量ですが、夏の暑いキャンプでふんだんにという訳にはいきませんね。ただし、暖まっていく一方のクーラーボックスにくらべ、中に入れた氷りも溶け難いですし、飲物自体が冷えているので、本来の冷却さえ及第点ならば充分かな?と思います。経験上僕自身は使わなくなる気がしますし、願わくばここのトレーの上に置いたアイスが、溶けずにいてくれればという期待の方が大きいです。
トレー自体は通常のワンドア冷蔵庫もそうですが、熱伝導率が高いアルミ製を使うに限ります。今は見掛けることがほとんど無いので、適したトレーを探すのもまた楽しみですね。
標準のトレーは二個置けるくらいのスペース(約390x55mm)が有りますので、何かしら見付かるような気がします。これは!と言う物を見つけた方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
ペットボトルを入れてみました。丸はもちろん、角の長辺方向でも2本並べることができました。
横方向には4本、結果2リットルのペットボトル8本が楽々入るという結果でした。
愛用しているColemanのULTIMATE RXTREMEは、蓋に付いている余計なドリンクホルダーが災いし、場所によってペットボトルが入らないなんて難点が有るのですが、3W-42Gは上も随分余裕があります(嬉)
輸入元で精力的に対応してくださったようで、Aileron(エルロン) フロステル 3WAY冷蔵庫 が到着しました。
想像はしていましたが、やっぱり大きいです。
側面から見るとこんな感じ、実質サイズは全体の3/5といったところです。
庫内の様子。冷却部分が飛び出していて、上に製氷皿を置けます。
下もガラっと空いているので食材等を納めることができますが、冷気を満遍なく行き渡らせる為にも、ここは程々にしておいた方が良さそうです。
背面部分です。
ペカペカ鉄板をただ打ち抜き、亜鉛メッキした良くある物を想像していたのですが、通風口はやや立体的になって強度が上げられ、思っていたよりシッカリした造りでした。
ガスでの運用ばかり頭の中にあったので、想定外だったのはAC100のコード、結構太めのそれが脱着できないこと。コードのガイドは付いているのですが、使わない時や運搬する時の工夫を、何かしらした方が良さそうです。
本体左上のコントロール部分です。ガスの着火はカセットコンロと同様に押して回してです。
燃焼能力の調整ができますが、線が描かれている範囲より絞ると火が消えてしまいます。(万が一風や絞りすぎで火が消えても、安全装置によりガスがストップするようになっているので安心です。)
ガスの状態をチェックするゲージです。
取扱説明書には、ガスがセットされ使える状態になるとここがグリーンになると書かれていますが誤りです。(確認済み)
正しくは、元々緑色で左側が白くなっており、ガス残量が充分有るときは赤い針が緑の範囲に有ります。
冷えすぎ・ガスの残量が少ない・ボンベが外れている時は、針が左側に戻りそれを知らせます。
カセットボンベなので大した圧も掛からず、満タンでもご覧の通りの位置です。
車の燃料計のように、残量に応じて正確に針が移動するのではなく、終盤近くなり圧力が下がってくると一気に移動し始めるので注意してください。白い部分に近付いてきたら交換の準備をとか、点火時に緑の所にないときちんとガスが回っていないという判断程度に使うのが正解だと思います。
Colemanのホイールクーラー50QTを並べてみました。
サイズとしては横や高さはほぼ一緒、奥行きがちょうど機能部分だけ出っ張っているという感じでした。こうして並べたせいか、慣れてきたのか、最初に見たときよりずっとコンパクトに思えてきました(笑)
庫内サイズも大差ありません。
50QTは底部分がフラットではないので、詰め込むのに少々難儀していましたが、3W-42Gはフラットなので使い勝手は良さそうです。
このクーラーだけでも2人で2泊3日ならば間に合ってしまう事も多々あったので、保冷剤不要ならば充分なサイズと言えるかもしれません。ある程度割り切らないと入れば入るだけ入れて、結局は持ち帰ったり重たい思いをするのがオチですから、これを機にこのサイズに納まる食材だけにするというのも良いのかも?できるか?食いしん坊の二人!
さて、関心が結構高い製氷です。一緒に写しているのは氷のストッカーも付属するよくある物で、比較的小振りな製氷皿ですが、それよりも更にぐっと小さいです。
八分目まで水を入れて重量を測ったら105gでした。二人で水割りを飲んで就寝するには丁度良い量ですが、夏の暑いキャンプでふんだんにという訳にはいきませんね。ただし、暖まっていく一方のクーラーボックスにくらべ、中に入れた氷りも溶け難いですし、飲物自体が冷えているので、本来の冷却さえ及第点ならば充分かな?と思います。経験上僕自身は使わなくなる気がしますし、願わくばここのトレーの上に置いたアイスが、溶けずにいてくれればという期待の方が大きいです。
トレー自体は通常のワンドア冷蔵庫もそうですが、熱伝導率が高いアルミ製を使うに限ります。今は見掛けることがほとんど無いので、適したトレーを探すのもまた楽しみですね。
標準のトレーは二個置けるくらいのスペース(約390x55mm)が有りますので、何かしら見付かるような気がします。これは!と言う物を見つけた方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
ペットボトルを入れてみました。丸はもちろん、角の長辺方向でも2本並べることができました。
横方向には4本、結果2リットルのペットボトル8本が楽々入るという結果でした。
愛用しているColemanのULTIMATE RXTREMEは、蓋に付いている余計なドリンクホルダーが災いし、場所によってペットボトルが入らないなんて難点が有るのですが、3W-42Gは上も随分余裕があります(嬉)
Posted by 電脳職人 at 18:55│Comments(0)
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