2017年01月25日
RKT2017-xxx ロケットストーブ初火入れ
2017/01/23
こんにちは、かえでです。
今年から、調理器具の話題が出たときには、時折顔を出すことがあると思います。
長期間さぼっていた楓の木の下でも、お料理の話題を中心に少しずつ再開できたらと思っていますので、お料理好きの皆さまにお集まりいただけると嬉しいです。
予定が少し早く切り上げられたので、RKT2017-xxxに火入れをしました。
ドキドキの点火は思ったよりスムースでした
薪の投入口にある穴から様子が伺えました
点火直後もほとんど煙が出ません
超が付く小柄なのですけれど、ダッチオーブンのような深い調理器具を載せても大丈夫そうです。
暖かい風下に回りました
国道の向こうに見えるのは北アルプスの山々です
少し無茶をして割っていない薪を投入
点火口を開けて確認すると何とか燃えているようです
そんな無茶をしても煙は全く上がりませんでした
しばらく温度は200℃くらいをキープ
太い薪が燃え尽きたので、45cmの煙突を1本増やして4段にして薪もたっぷり。
ずっと250℃くらいで安定していました
天板の蓋部分の温度ですし、こういう使い方をする温度計ではないので、正確さには少し欠けるかもしれませんけれど、オプションのオーブンやダッチオーブンがこのくらいの温度だったら、お料理が作りやすいです。
何となく使い勝手が解った気がします。
温度は薪の量より、太さを変えた方が調整しやすそうです。
びっくりしたのは煙や臭いの少なさです
これなら普段使いしてもご近所さんに迷惑を掛けずに済みそうです
しばらく燃やしていたら、塗料の焦げる臭いもしなくなってきました。
次は調理本番です
今週末、どうか晴れますように。
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