ときには星の下で眠る

商品詳細

改めて書きますが、電脳工房は販売店ですからメーカーや輸入元以上の情報は提供することができません。

方式としては古くからあり、二昔も前に比べると工業製品の技術・品質工場は日進月歩、元々コンプレッサーを始めとする機械(動作)部分が少ないことから故障も少ないので、安心してお使いいただけると思いますが、何分商品自体のレビュー等は少なすぎます。

レビューの少なさという点ではRC1602EGCは現在市場独占状態で、モデルチェンジ前の機種も含めるとそれなりに販売されてきた機種なのですが、それに比べると遙かに敷く無く、詳細情報や検証に至ると散見するだけで無いに等しいです。

実際には3W-42Gとほぼ同じメリットやリスクが有るのですが、皆さんそれぞれ工夫されたり重宝されています。

電脳工房では、販売店という以上に、最も厳しい目を持ったユーザーの一人として、様々なシーンでの使用を想定し、使い勝手や問題点の洗い出しを行っており、関連するブログも包み隠さずそれを示しています。

具体的に書けば書くほど、情報が乏しいRC1602EGCを何も気にせずお使いになっている方や、両者を比較して購入を迷っている方の目には、同じような症状や制限事項があっても、あたかも不具合がある機種のように思われてしまうかもしれません。

そのリスクを圧して検証結果を示していくのは、引き続き商品を取り扱い続ける(検証次第では販売を中止する事も考えていました)に値する満足感、僅かな期間に愛着が増していったり、欠かせないアイテムになりつつあること、誠実な輸入元の姿勢への信頼感、そして、お買い求めくださったお客さまが、よりリスクが少ない使い方で、末永くご愛用くださればという気持ちからです。

平たく言うと、この商品が気に入ったというわけです。

検証はメーカーで行うほど厳密ではなく、データーの類も多くはメーカーや輸入元で公表されている物ではありません。

しかし、むしろそれこそが、一般のユーザーが欲しているデーターであり、メーカーや輸入元が示せない部分を補うものになり得ると思います。

それを踏まえ今後は

ガスやAC100での稼働は何ら問題がないと判断し、DC12Vでの検証や工夫に充填を置いていきたいと思います。

オルタネーター能力が小さい車種での検証

DC12Vでの稼働とインバーター(DC12V→AC100)を介しての稼働ではどちらが良好か

あたりをと思っています。



インバーターは大型の物と小型の物が一個ずつありますが、今回の製品仕様に合わせて最大135W(瞬間最大150W)という物も購入してみました。

果たしてこれが使えるのかどうかから始まります。

とりあえず、前回までの記事で基本的な検証は終えたと考えており、この商品ばかりに注力するわけにはいきませんので追々ということになります。

ご質問をいただいても即答や検証が出来ない事もありますし、もとより通常業務の範囲を超えているという点、ご理解いただけると幸いです。