2014年08月19日
SEA TO SUMMIT ウルトラSIL キッチン シンク 実用
2014/08/06
2014/08/08
先日、戸隠イースタンキャンプ場で、ウルトラSIL キッチン シンクを実用してみました。
とりあえず、用途不明のまま満水状態にし、GSIの大型コーヒーボイラー(ウォーターピッチャーとして使用)、ペットボトルの水と共にテーブルへ置いておきました。
始めのうちは顔を洗ったり手を洗ったりしていたのですが、時折雨が降り足が汚れるので、そのうちに水を手ですくって掛けることが多くなりました。
ペットボトルの先端に付ける小型のシャワー、百円均一でガーデニング用に売られているアイテムを使ったこともあるのですが、やはり一気に掛けることができ、両手が使えるのは便利です。テントに出入りする際も汚れを持ち込まず重宝しました。
食後は洗剤を少々入れて食器類を放り込んでおきました。雨が上がるタイミングを狙って炊事場へ行くことが多かったので、浸け置きできるのはとても有り難かったです。炊事場まではそのまま持って行けるのでこれまた便利、大鍋に入れて持って行く方も多いと思いますが、我が家のクッカーは内側がコーティングされているので、あれこれ詰め込むのは少々抵抗があります。
思っていた以上に生地がしっかり、伸びることなくシャキン!としているので、連れのかえでは何も考えず包丁まで突っ込もうとしていたので慌てて止めました(笑)、UNIFLAMEの牛刀はアウトドア用に特化するのが勿体ないくらい良く切れるので要注意です。
炊事場へ行ったらシンクに置いて水を張れるので、寒い季節はお湯を入れて油汚れを落とすこともできます。
シンクで水を流しっぱなしにしてみたのですが、これも全く問題ありませんでした。果物や野菜を流水で冷やすこともできますね(嬉)。
コンパクトでどこにでも入れておけるこのアイテム、とーっても重宝なので連れのかえではとても気に入っていました。
難点が一つ。
小さいテーブルにあれこれ置いたので、時折ぶつけてしまったのですが、当たり所によっては結構ザブンと水が溢れました。濡れて困る物の近くには置かないようにするのが無難です… もしかしたら、小柄なかえでが大きいコーヒーボイラーに振り回され、猛烈にアタックしただけなのかも。
Posted by 電脳職人 at 17:05│Comments(0)
│小物類
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