ケトルの蓋止め

電脳職人

2023年11月13日 19:00


いよいよ寒くなってきましたね

焚き火をする時は、大き目のケトルをトライポッドでぶら下げておき、暖かい飲み物はもちろん、就寝時の湯たんぽのお湯もしっかり賄っています。

とても便利な反面、突起が有り中空のケトルは結構扱いが悪いので、こんな風にぶら下げて搬送しています。

画像の青い物は正しくはGSIのコーヒーボイラーといい、20cupサイズ= 約3リットル(最大容量4リットル強)で、水曜どうでしょうの「ユーコン川160キロ~地獄の6日間~」で、ピートが使っていたのがこれじゃない!?という代物ですが、国内での単体取り扱いは36cupだけです。

Outdoors 36 Cup Coffee Boiler Blue
Outdoors 36 Cup Coffee Boiler Green

サイズの割にはリーズナブルですので、興味があるからがいらっしゃいましたら覗いてみてください。


圧巻の5.4L!20cupとはこんなにサイズ感が違いますが、ご家庭の薪ストーブで加湿を兼ねて載せておくのには、丁度良いサイズだと思います。

私はグループキャンプの時にはトライポッドへぶら下げたり、これまた大きい韓国ケロシンコンロへ載せたりしていますが、普段はウォーターサーバー代わりに使うことが多いです。

これらを搬送していると、車の振動で蓋がカタカタ音を立てたり、大きなギャップで吹っ飛んだりしてしまいます。


以前製作したのですが、出先で無くしてしまったので今シーズンでの出番の備えて蓋止めを作りました。


アルミアングルを切って穴を開け、耐候性が高いゴムを通しただけの簡単な造りです。


こんな風にして固定して使います

費用対効果は抜群ですので、カタカタ音や脱離が気になっている方は是非作ってみてください。


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