Uuni2 Wood-Fired Oven 使用中の直下温度
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FacebookのCamp道具グループで質問をいただきました。
「Uuni2 Wood-Fired OVENを芝の上で使った時の熱の影響」についてです。
肝心な事なのに調理に夢中(食べるのに夢中)になり、気にはなっていたのですが思い出した時は後の祭り、地面を触って熱くないことを確認し、問題ないとしてきました。
今日もテストを終え、次の課題を室内でと思っていましたが、ここでやらないとまた先送りになってしまいます。良い機会をいただいたのでテストしてみることにしました。
火力は最大
この状態を30分キープしました。
手元に燻製器用の200℃程度までしか目盛りがない温度計しか無かったので、致し方なくそれを使って計測、アルミ缶を切って熱を受けやすくし、風の影響を少しでも受けないよう周囲を少し曲げて…
目盛りは25℃をちょっと欠ける程度
あまりにも簡易な計測で疑わしいですよね(笑)
やはり頼りになるのは我が身
蓄熱板の真下に手を置いてみましたが、他の部位と温かさは変わりませんでした。
ならばと、最も熱が上がる燃焼部分の真下。
ここでも少し暖かいという程度。
間違いなくここがピークなのですが、手を置いても全く熱くありません。
強いて言うならば焚き火に手をかざした程度です。
何れテーブルに置いて使う必要も出てくると思いますので、Colemanの三つ折りテーブルを使ってフィールドテストをしてみますが、この分だと全く問題無さそうです。
強いて言えば、燃焼部分から火が点いたペレットがポロリと落ちる可能性が無いとは言えませんので、受け皿のような物を置いておこうかな?という程度です。
地面に置いて使う時も、燃焼部分の直下に遮熱と延焼防止を兼ねてバットを置くとか、コンパネ(石膏ボードがベストでしょうね)か何かを敷く程度で充分だと思います。
この辺りは折に触れてテストしてみたいと思いますが、状況的には焚き火台や低めのBBQコンロを使った時と、大差無いと思っていただいても問題無いと思います。
Uuni2 ペレットオーブン (Wood-Fired Oven) はこちらです
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