Uuni3 ガスバーナー 焼いている様子

電脳職人

2018年05月21日 16:46

2018/05/21

前回、スモークチップを使った薫り付けの実験をやってみました。
ピザを焼き、スモークチップの様子を見て、時折撮影をする。毎度のことながら少々タイトな作業です。

そこで、女性陣の手を借りて…
と、思ったら、お肉食べたい~と騒ぎ出す坊や。
ピザが呼び水になり、食欲全開になってしまったようです。



ずっとFIRESIDE社のファイヤーブラスターを使っていたのですが、秋に行った焚火キャンプで見失ってしまい、このところ自作の火吹き竹ばかり使っています。
カーペットを購入した際、芯に使われていた物を加工し、数本作った内の一本です。
これがなかなか馬鹿に出来ません。自撮り棒を流用して作った流行りのDIY火吹き棒より、ずっと使い勝手が良いです。

何時もは岩手切炭やマングローブ炭(個人的に思う所があり、出来るだけ使わないようにしています。)でお手軽着火し、その力を借りて備長炭や成形炭へ火を回すのですが、着火用の炭がほとんど無かったので、一仕事になってしまいました。

手慣れたかえでが掛かりっきりになってしまったので、ピンチヒッターの登場です。

ピザは半分にカットし、オーブントースターで8分がデフォルト。
そんな調子なのでUuniを使うのは初めて。ピザピールの扱いに慣れずあたふたしていますが、様子(時間的な感覚)はお判りいただけると思います。



1分37秒で焼き上がりましたが、外に出ている時間を短くし、もう少し奥までぐっと入れることが出来れば、かなり時短できそうです。



ペレットの最大火力には及ばない感じですが、なかなか良い線行ってます。



ピザのあとは、すっかり良い感じに火が回った七輪でお肉や野菜を楽しみました。

日暮れが近付いたら焚火タイムのスタートです。



ニセアカシアの薪でたっぷり楽しみ、沢山出来た熾。

ゆらぎを楽しんだり食材を炙ったり
炎が上がっている焚火より、こんな感じが好きです。

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