SOTO ST-301修理(イグナイター交換)
電脳工房では、本体だけでなく消耗品や保守用パーツも極力常時在庫にするよう努めています。
例えば
ONOE フォールディングBBQコンロ F-2527
焼網のほかロストル(底網)やケースまでも揃えています。
掲載していませんが、(販売量が極めて多いので必然的に)問い合わせが多い、PRIMUS P-153のイグナイターなども常時在庫にしていますし、無い物でも喜んでお取り寄せさせていただきます。
パーツとして提供されていないため、使えなくなってしまった道具なども、お客さまと一緒のあの手この手と考えますので、諦めずにぜひご相談ください。
さて、今回はSOTO ST-301のイグナイター交換です。
ST-301はこれからの季節、重量がある土鍋などもしっかり支えてくれるので重宝します。
イグナイターを損じてしまい、ライターで点火して使ったり、オークションなどに出されてしまう物をしばしば見掛けます。
我が家のST-301も前者なのですが、不便を感じる事がしばしば有りました。
初めて使った妻が、収納状態のまま点火して、イグナイターのスイッチを融かしてしまったのが原因なのですが、皆さん大抵は同じ状況のようです。
いっそ外してしまおうかとも思ったのですが…
点火装置はあるとやはり便利なので、交換することにしました。
必要な工具は+ドライバー
それから、点火部分は金具を曲げて固定されており、交換時に広げた際歪むので整形するためのラジオペンチが有れば万全です。
多少の位置ズレや固定金具の歪み程度では、点火に影響無いようなのですが、整形に際し元の形状を確認できるよう、画像を撮影しておくと復しやすいと思います。
どうか二度はありませんように(笑)
同じように損じてしまった方がいらっしゃいましたら、DIYで修理してみませんか?
イグナイターが使えると、やっぱり便利です。
お買い求めはこちらからどうぞ
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