Aileron(エルロン) フロステル 3WAY冷蔵庫 準備

電脳職人

2014年05月29日 20:03

商品詳細

さて、いよいよ使用準備です。



付属品は2つの袋の纏められています



レンチとニップルが入っていますので、本体に取り付けます。
ニップル内部にはOリングが入っているので、シールテープを巻く必要はありません。



ホースとレギュレーターを繋げれば、OD缶が使えるようになります。



カセットボンベ(CB缶)と使うときはアダプターをねじ込みます。
以前、中国製の同じような商品を購入したことがあるのですが、先ず重さが違います(笑)そして、相応に造りもシッカリしていました。



ラックを引っ掛け、CB缶を入れれば準備完了です。



ガス缶を脱着する際は、レギュレーターのツマミを時計方向に止まるまで回し、必ず供給をストップしてから行ってください。
セットが終わったら販時計方向に回してガスを供給します。



点火ツマミを押しながら回します。
使い始めは空気が入ってしまっているので点火しにくいです。※取扱説明書にも書かれています
他のモデルでも同様ですが、点火しなくて何度も何度もカチカチやり、ようやく点いたという方が結構いらっしゃいます。

本体左下の小さい窓から点火状況が確認できます。

本当に小さい炎で、ガス器具の種火程度なのですが、本体上部のダクトからは結構暖かい風が出ます。背面はもちろんですが、より以上に上部の換気に気をつけ、物など置かないようにしましょう。

取扱説明書には、後方10cm、左右5cm、上方50cmのスペースを開けるよう書かれています。上方50cmは納得ですがテントやタープ内に置いたら、きちんと換気をしないと酸素がどうの以上に、生暖かくて気持ちが悪いと思います。

どこを触っても熱いということは無く、火傷の心配は無用です。

最も熱い燃焼部分の真上(ガス缶をセットしてある辺り)は、連続稼働でファンがブンブン回っているノートパソコンの底部の熱さ… 固体によって違いますから何とも曖昧な表現ですね。

さて、そうこうしているうちに、稼働開始(15:40)ら4時間20分が経過しました。



何とも見難い温度計ですが、23度辺りを指していました。
現在(20:00)の段階で8.5度、フタを開けるとひんやりしています。
一番冷えているのは、やはり製氷皿を置くあたりです。

ひとまずこのまま放置し、スタートから8時間後の23:40頃もう一度チェックしてみます。


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