我が家のリフォーム 14 雨水貯留タンク ホームダム到着
雨水貯留タンク コダマ樹脂 ホームダム RWT-250 がようやく届きました。
サイズは何となく解っていたはずなのですが、イザ目の前に並ぶと思っていたよりも遙かに大きくてビックリ。
CLIPPERに載せようと思っていたのですが到底入りそうも無いので、急遽ハイエースに切り替えました。
年代物で走行距離もかなり伸びていますが、活躍の場も多くまだまだ頑張って欲しいです。
別に購入した蛇口はハーコスター ホースコネクタータップ(蛇口) STR-930210 という商品で、ハーコスターのタンクだけでなく他社製品とも互換があるということでしたが、パッキンが2個あり内側から樹脂ナットで締めるようになっていたので、ホームタンクに腕を突っ込んで届かなかったらモンキーレンチ頼りかなと心配していました。
タンクを見たら一安心。パッキンを一個付けねじ込むだけでした。
単価2,000円ほどですので、樹脂の蛇口としてはお高めですが、ワンタッチタイプのホースコネクターを使い、簡単に脱着できるようになるので、便利さを優先させたらこの位の出費は仕方有りません。
特に今回は2個ブリッジさせるのですが、上の方でブリッジさせるので片方が空っぽになったらもう片方に差し替えなくてはなりません。自作している方の中には下の方でブリッジさせ、両方の水位が絶えず同じになるようにしている方もいらっしゃるようです。
純正(左上)との比較です。
純正は水道ほど圧力は掛からないので、ホースを差し込むだけでも良いと思うのですが、先端にはくびれが付いていますので、手元に有ればホースバンドを使った方が良いかもしれません。
最下部には混入した不純物を吐き出したりする時の為に、結構大きめのドレンが付いています。
ここを上手に使えば下の方でブリッジさせることも出来るかな?とも思ったのですが、蛇口を2個買ったので差し当たって不便は無いでしょうから、先ずは普通に使ってみます。
タンクはベースの上に載せてあるだけだと思っていたのですが、ボルト&ナットでしっかり固定されていました。
両端に貫通穴があるので、ペグなどを上手に使えば、転倒防止の補助になりそうです。
背面にUボルトがあり、転倒防止用ワイヤーを引っ掛けたりできるようになっているのですが、周囲にワイヤーの先を結べそうな所が無く、壁に穴を開けて金具を取り付けるのも抵抗があるので、必要なようでしたらベースに敷いたブロックにグリップアンカーを入れ、寸切り棒を挿し、ナットで締めてみようと思っています。
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