灯油タンクの搬送

電脳職人

2024年04月09日 12:20


灯油の消費量も減ってきましたが、梅雨明けまではポツポツと購入する機会もありますので、今さら感もありますが投稿したいと思います。

乗用車で購入しに行くときは、シートの隙間を調節して後部座席の足元へ挟んで転倒防止する方も多いと思うのですが、往復で窮屈な思いをしたり、隙間が中途半端で詰め物をしたりと、毎度憂鬱な思いをすることが多いです。

昨年車中泊仕様にしたHIACEはもっとややこしい事になっていまして、セカンドシートの足元が使えなくなったので必然的に荷室へ置かなければならなくなってしまいました。

当初はベルトを使ってタンク2~3個をギュっと締めて搬送していたのですが、このベルトが長かったり(他にも使うので切れない)締めにくかったりで、少々不便を感じてしました。


そういえば、軽トラのシート用に購入しておいたゴムベルトと金具があったなと作ったのがこれ。

念のため使い始めの数回は、画像のようにロープラチェットを併用して様子を見ていました。

交差点やカーブの連続では多少の揺れ(ズレ)はあるものの、転倒はもちろん漏れも無く調子が良いので、現在はゴムベルトだけで運搬し、3本積んでいく際のエクステンションも作りました(笑)

アイリスオーヤマが、タンクを2本運ぶための専用のトレー(PR-420)を販売していますが、出来るだけ車載する物は減らしたいので、当面はこれを使ってみたいと思います。

有ればあったで、野営場へ行くときの給排水タンクを積んでいくのに使えるのですけれど。



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