寺泊魚の市場通り (魚のアメ横)

電脳職人

2024年05月14日 07:30

魚のアメ横というと大袈裟ですが、信州から新鮮な魚をと思うと富山方面か寺泊へ行くことが多目です。

2024/05/10

前日に道の駅 新潟ふるさと村へ行き、結構リーズナブルで品揃えもそこそこだったので、帰路にここで買い物をしていっても良いかな?と思っていたのですが、今回の旅の主目的は燕三条の金物類だったので、経路の関係で寺泊へ向かうことにしました。


のんびり向かい9:30頃到着したら駐車場はほぼ満車

待たずに駐車できたのですが、帰る頃には列が出来ていました。


ピークの時は原宿の竹下通り状態になるのですが、それに比べるとかなり空いていました。

店頭の浜焼きは相変わらず大盛況

鮮魚は、好みの物が見つかったら泊まらず帰り、新鮮な内にいただこうかと話していたのですが、魚種が少なくそれには至らず、結局角上魚類でサーモンハラスや干物類を購入しただけ。諏訪の角上魚類へ行けば済みました 笑


一番奥の店に格安奉仕品と書かれた山菜が並んでいたのですが今一つ。

まぁ、この値段ならばと、旬を逃した感があるコシアブラを2パック買って帰ったのですが、育ちすぎた葉にゴリゴリの葉柄、付け根のモチモチした美味しい所は見当たらず、絵にかいたような安かろう不味かろうで残念。


漁師汁(200円)をいただいてガッカリ感多めで車へと向かいました


そういえば、沖縄アイスのお店ブルーシールがあったっけと看板を探しましたが、イメージ違いの売店があっただけ。

おや?と思っていたら、駐車場の先にある建物に看板が出ていました。


通りの方から見ると間違いなくブルーシール(笑)


10時の開店を待ってオーダー


販売所の隣にはゆっくりできるスペースがあり一心地つけました

久しぶりの寺泊の鮮魚店は、ここ数年北陸へ行く頻度が増えたためか色あせて見えてしまいましたが、燕三条を抱き合わせれば、ついで感たっぷりではありますが、立ち寄り先に辛うじて残りそうです。


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