釜めし器をピカピカに

電脳職人

2020年01月20日 19:00

2020/01/18

前回、サンドブラスターを使った名入れ等のご案内をしましたが、今回はバイクや車のレストアに関連する話題です。

施工が終わるとヘトヘトで
お待ちかねのお客さんへ直ぐにお渡しすることもあり
画像があまり残っていませんが、こちら も併せてご覧になってください。



何時か釜めし器が欲しいなと思いつつ機会を逸してきました

夏に友人が招いてくださった伊東旅行
稲取漁港朝市名物の金目鯛の釜めしがとても美味しくようやく購入を決意しました

一合炊きで固形燃料が燃え尽きる頃炊き上がる
いわゆる自動炊飯のお手軽さです

画像のたらこ飯ほほか、アサリを入れた深川めし、鮭を入れたり炊き上がったそれにイクラを載せたはらこ飯。
アイデア次第です



夫婦二人で一合ではちょっと物足りず、買い足しを考えていた時に見つけたのがこれ。
明らかに業務用なのですがとてもリーズナブルでした



見た目は草臥れていますが実用上は全く問題ありません
※吹きこぼれ受けのリングが逆さまです



バフ掛けして外側はピカピカにしようか迷うところですが
何れにしてもサンドブラスターで一皮剥こうと思います。



Before-Afterはこんな感じです

ヤスリや研磨剤では腐食した奥まで届かず、綺麗に仕上げようと思うと削らなくてはなりませんが、サンドブラスターは奥まった所も施工できるので最小限の研磨、メディア(研磨剤)やパワー(圧力)を調整すれば、一皮剥くような施工もできます。

このパーツは元々無垢だったようですので、残りも同じように施工して完了です。


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