看板の製作と設置

電脳職人

2014年08月20日 20:39

アウトドア用品を取り扱っているのにどうして電脳工房?

もう少しアウトドアっぽい社名にしたら?

周囲からは何度も言われています(笑)

電脳工房のルーツはコンピューターカッティングで、当初は僕がプログラマーだった時代に書いたCADプログラムに、カッティングマシンを制御するルーチンを組み込み、MS-DOSで自由な曲線をカットできる、活字がほとんどだった時期にあっては、画期的なシステムでスタートしました。

その後、サンドブラスト部門を興して相互の乗り入れ、カッティングのノウハウは、サンドブラストのマスク製作面でも大いにメリットがありました。

やがてアウトドア用品への名入れ、錆取りやホーニングなどから、アウトドア用品の取り扱いを行うに至りました。正確に言うと代表はじめ皆が外遊び好きなので、必然だったとも言えます。

カッティングやサンドブラストは、塗装・板金・溶接・木工・レーザーカットほか、さまざまな加工と密接な関係があり、沢山の工房や業者さんとのお付き合いもあります。先々はそれらを活かし、オリジナル製品の開発・製造も行えればと思っています。

そんな訳で、いつかは電脳工房という屋号がシックリくる業態になり…

皆さま応援よろしくお願いします。

さて、今日は連休前半を返上して製作した看板類の設置でした。


ブルーカードというのは、長野県オリジナルのポイントシステムです。


裏の3面にはコーティングのKeeper、以前はKeepreだったのですが最近スペルが変わったようです。

キャスター付きの足場が使えてラッキーでした。

終わったら間髪入れず別の現場へ。

ドア表札・集合看板・電飾看板の良くある3点セットです。


先ずはドア表札と集合看板。とりあえずこれで格好が付きました。

近くでしたら電飾看板(袖看板)は板面を一旦外し、製作してから填め込みに来るのですが、片道一時間そこそこ掛かる隣町、お盆が開けてから猛烈に混んでいるのでとても往復などしていられません。

結局現場で脱着、その場で古い表示を剥離し、糊残りをクリーニング、貼付することにしました。


予定外のことがあり、3階の表示(Econnection)は持っていった脚立をハシゴ状に伸ばしてギリギリ届く高さ。

前の現場に続いてなので結構な疲労感… 歳をとったなぁ(痛感)

気温33℃で消耗

結構強めの風で煽られ、踏ん張る足に掴む手は油断するとすぐに痙るコンディション。

そして最大の敵は思わぬところに


ナイキ!!


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