Tシャツ製作(ラバーマーキング)

電脳職人

2014年07月30日 13:31

Tシャツの製作は、大抵はシルクスクリーン印刷で行うのですが、金・銀・蛍光色など特殊な色や、まとめて印刷した後で数枚の不足が生じた場合などは、ラバーマーキングで製作するのが常です。

言い換えれば、ラバーマーキングならば一枚でも製作できる方法で、布専用のラバーシートをカッティングマシンでカットし、ヒートプレスで押し当てて融着します。

学園祭用のTシャツ製作が終わると、踊り手3万人弱、観客25万人強を動員する「松本ぼんぼん」という地元の祭り向けの製作が始まり、今週末の開催を前に目下最後の追い込みです。



現在、常連さんの物を製作していますが、少々手が掛かるので例年最後回し、これが終わればようやく一段落です。

ヒートプレスで融着するので室内温度は上がりっぱなしなのですが、エアコンを入れると仮止めのアイロンが効きにくくなるので辛抱します。

もう一頑張り

この週末は、松本ぼんぼんではち切れて…

なんてのも随分前の話し、そんな元気もすっかり無くなったので、街の喧噪を避け、渓谷キャンプに行きリフレッシュしてきます!


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